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2019年01月25日

人生初のトレセン選考会に参加

先日、トレセンの選考会メンバーに選ばれたとのことで選考会に参加してきた。

実は、選考会メンバーには去年から選ばれていたようなのだが、我が弱小チームの監督が握りつぶしていて勝手に不参加にされていた。
この辺についてもいろいろ言いたいことがあるが、愚痴になるので止めておく。

そんなわけで初めて地域のエリートたちとプレーした我が息子。
参加者は50名くらいだろうか。
どれだけ残るのかわからないが、だいたい半分くらいは残るのだろうか。

強豪チームの子なんかは自分のチームのピステなんか着てきて「ワイ、強豪チームの子でっせ」とさりげなくアピールしてるなかで、我が息子なんかは弱小チームから来ているので場違い感が半端なかった。

いざ選考会が始まると、各種テストで我が息子がトップの成績でこなしてるのが遠目からもわかった。
常にトレセンのコーチが入れ代わり立ち代わり我が息子に話しかけてるような状態で、なんかスゲーなあいつ、と客観的に見ていた。

一番驚いたのはミニゲーム。
普段、我が弱小チームでは我が息子はチームメイトに常に指示をだしているのだが、この選考会でもいつもと同じようにチームメイトに指示を出していた。
私の予想では無言でプレーして終わると思っていたのだが、初対面の子にたいして呼び捨てで(試合前に仲良くなってたみたいだが)いつもどおり指示する我が息子の姿を見て、こいつこんなにコミュニケーション能力あったのかと驚いた。

ただ、あまりにもいつも通り過ぎて、プレーにアピールがなかった。
他の子なんかはボールを持ったら離さないくらいだったが、我が息子はほとんどドリブルなしで2タッチ、ダイレクトのシンプルなプレーに終止していた(そんなプレーでも何点か得点を決めていたようだが)。
目立ったミスはなかったが、自分が選ぶ側だったら我が息子は選ばないかもしれないなぁと思った。

終了後に感想を聞くと、やはり上手い子たちとのプレーは楽しかったようだ。
また、「みんな俺のこと知ってたよ」と有名人ぶりもアピールしていた。
そして、強豪チームの子は上手かったか聞くと「俺のほうが上手かった」との返事。

えぇ〜?ほんとぉ〜?
弱小チームのお山の大将の鼻をへし折るために来たようなものなのに、なんか鼻が余計に伸びたような・・・。

「俺のチームのメンバーは全員合格だな!」とか豪語していたが、どうでしょうねぇ。
父はそんなに甘くないと思うのだが。

ま、なるようにしかならないのでどうなるか見守りましょ。



ストレスの溜まる日々は続く。



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posted by 強豪親 at 14:48 | Comment(0) | 子どものこと
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