2016年10月20日
我が息子、担任の先生に同情される
我が息子が行っている小学校では週末に日記を書く宿題が課されている。
週末といえばほぼサッカーなので息子の日記は毎回サッカーの話題が書かれている。
だが、だいたい「負けました」という内容なので先生からも同情的なコメントが寄せられている。
授業参観のときに担任の先生と話す機会があったのだが、どうやら先生の子供(もう大きいらしい)がサッカーをやっていたそうだ。
なので女性の先生だがサッカーのことも多少知ってるとのことだった。
練習がなかった週末、息子と小学校に行き自主練をしたときのこと。
息子はリフティングの練習をしたのだが、その様子を休日出勤していた先生がどうやら職員室から見ていたらしい。
そうとは知らず、日記にリフティングの練習をしたことを書いたときのコメント。
「右足だけじゃなく左足も使うと回数が伸びますよ」
また、ある大会にでて2日間で6試合やって一つも勝てない時があった。
日記にその試合の様子を書いた時のコメント。
「もっと強いチームに入ったらどうでしょうか。先生の子供が入っていたチームを紹介しますよ」
どんな先生やねん!!
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息子はリフティングの練習をしたのだが、その様子を休日出勤していた先生がどうやら職員室から見ていたらしい。
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コメントありがとうございます。
実に耳の痛い話ですね。
手前味噌ですが、我が息子は今の学年のなかではわりと地域のトップに近いレベルにあると思いますが、6年生になる頃には箸にも棒にもかからない選手になっているのだろうなぁと感じています。
とはいえ、子供が自分からもっとちゃんとしたチームに行きたいと言わない限りはこのまま続けさせるつもりです。
おそらくウチの子供は中学生になったら違うスポーツをやると思っていますので、私としてはその時サッカーやっていたことが活きればいいな程度で考えています。
うちの長男はスポ少で小1から始めたのですが、一番下手でした。
上手くなりたくて2年生で強豪に移籍しました。練習日は土日祝から週6に変わりました。
今は3年生ですが、スポ少でエースだった子よりテクニックは付いています。
というよりもその子のテクニックの伸びが止まっているように感じました。
弱小チームと呼ばれるようなチームで続けていると中学高校とレギュラーには縁がなくなってしまうかもしれません。足が早ければ別ですが・・・。