2010年09月19日
人生のしくみ
こんばんは朝晩はすっかりすごしやすくなりましたね
みなさんは いかがお過ごしですか？
わたしは だいぶ体調が良くなり充実した毎日を過ごしています
充実しすぎて ブログが おろそかに なっています
今回の新月の夜 わたしはひそかに願い事をしました
新月の願い事は それを 叶える力があるそうです
願い事は他言できませんので あえて書きませんが
前回の記事で ブログのお友達。。。と言ったら失礼ですね
わたしの大好きな 尊敬する ブロガーの一人 『Michiさん』 から
この本を勧めていただきました。
人生のしくみ 越智啓子
胸が射抜かれる衝撃でした
以前 といっても 『うつ』 と診断される前に
この本を読み、大きく衝撃を受けましたが
この本とは明らかに違います
『人生はいかに自分が楽しみ、その 楽しんだ余力の部分で
他人をも幸せにする力がある』
どちらも 大まかに言えばこんなことが 書かれています
『ユダヤ〜』では 自分の『好き
』を積み重ねてその努力によって得た地位は 楽しく幸せで その結果
当然他の人をも幸せにできる という主張です。
その主張は 理解できるのですが、
うつになり、明らかに 社会から戦力外を突きつけられた
自分自身を なんと慰めができるのか
頑張れない自分を どう理解し、 どう受け入れていくか
しょうがないじゃん とあきらめつつも
（社会との関わり＝自分の幸せと他の人の幸せ？）
この辺りの葛藤が 府に落としきれず 心の片隅にしこりのようにありました
でも この 『越智啓子先生』 の本はそのあたりのところを
よりスピリチュアルな視点で
もっと大きな流れの途中経過で
どうなっているのか
ならば どう考え どうする？ ということが 書かれています
うつになってしまった時の
どうも自分からピントがずれているという感覚
ずれているがゆえに どうもできないけれど それを説明できないもどかしさ
でもそれは 『わたし』が存在する流れの中で 必要な時間というか
当たり前として受け入れることによって 腑に落ちていく・・・
なんともわたしのボキャブラリーでは説明しきれないのですが
先生は もっと上手にわかりやすく 文章にしてくれてあります
ホント 感激で 途中で何度も涙し
そのほかの著書も 只今 読み漁り中です
そこから派生して 『 故 津留晃一さん』 のＨＰへもたどり着きました
Michiさん ありがとう
わたしの 人生は 今までいろいろあったけれど
そしてこれからも きっと いろいろあるんだろうけれど
たとえ その時のわたしにとって 受け入れがたいことだとしても
不条理極まりないことだと思っても
その状況を あるがままを 受け入れることによって
どうしてそうなったのか その理由がわかる 。。。
今までもそうだっだし きっとこれからもそうだよね、
そう思うと
今までのすべてが うまくいっていたし
これからもそうなんだと 安心しました。
この気持ちを どうしても文章にしたくて
ブログにしたためました。
ありがとうございました
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