スターダストレビュー　へ届け！

積み重ねを振りかえる

うつの始まりは　落とし穴に落ちたようだった

光すら届かない　深い穴の底から

昨日も抜け出せなかった　今日もダメだから

明日も明後日も　永遠に抜け出せないと　絶望感で　いっぱいだった

毎日　毎日

明けても暮れても　絶望　という言葉しか思い浮かばない


あれから３年

私の成長は　かめの歩みよりも遅いけれど

時々差し込む光に　希望をみることができる

３年前は　確実に　感じられなかった感覚

五感を研ぎ澄まし　自分の成長を　素直に感じよう



今　思えば　私はあの時　種になっていたのかもしれない

それなら　栄養いっぱい吸収すれば　

もしかしたら

花が咲くのかもしれない

そんな思いすら　巡ってくる



未来のことなんて　誰にもわからない

でも

過去に考えていた　未来は　現在（いま）　

その現在（いま）は　意外と悪くはない

それはみんな　きっと　同じ

生きていれば　なんとかなるみたいだよ

３年前のわたしに　伝えたい

私のように　苦しんでいる人にも　伝えたい

確実に　積み重なっている　今を。。。



にほんブログ村

秋の不安定な気候は

わたしのうつとつながっていて嫌い

こんなに　空が高く青いのに

山が少しづつ　燃えゆく様も

私の心（うつ）に　うつらない

消えゆきそうな　かろうじての　あたしが

薄目でそっと　観ていると

夢か幻か

ぼんやりと　秋景色

何かがパチンとはじけると　そう

いつも　うつは　消えている。。。

もうすぐ　冬に　なるんだね


にほんブログ村

最近　うつの時間が終わる瞬間　『パチン』　と何かが弾けます。
空耳か　現実か　それがなんなのかは分かりません。
分からないけれど　うつの時間の終りに　『パチン』
出口の見えない　恐怖から　
『パチン』までの　辛抱　と思って
うつうつな時間を　過ごせるように　なりました。
うつうつな時間をお過ごしのひとりでも多くの方に
〓幸せのパチン〓
が　聞こえますように　

私がうつになったとき

自分探しの旅に出た

好きなことは

自分の外にあるんだ

そう思っていた

でも

ずっとずっと前から

好きなことより　すべきことを優先し続けた私に

好きなものが　すでに　なくなっていた

心がマヒして　感じられなくなっていた

でも　ただ　ひとつわかること

貴方の笑顔が　大好きです

貴方の笑顔が　私に　必要な場所なのです

きっと　ここが　わたしの　居場所


にほんブログ村

わたしは　光の仕事人

辛く苦しんでいる人を　光に帰す仕事

うつ病の苦しさは

光に帰すときの　汗だそうです

そんなことに役だっているんだ

そう思えると

うつうつうな時間の自分でも　ちょっと愛おしい

もう　そろそろ　光の仕事人から　転職したい

マヤ文明の　暦が終わったら

きっと　楽になれるよね。。。

きっと　きっと


にほんブログ村

最近とても素敵な本に出会いました。
私は　本との出会い方が不思議です。
ある本は人から勧められたり
図書館でふと見たら　その本だけ　倒れて目立つようになっていたり
今回は　気の向くまま歩いていたら　そこにくぎ付けになっていた本です。
それが　この本。



『手紙屋』という題名になぜくぎ付けになったのかは分かりません。
こういう　なぜかわからない出会いは　
今のわたしにとって　大事な出会いだということは分かってますから
この本を　急いで　図書館で借りて読んでみました。
思った通り　今の私に　大切なことが　
私に理解できるような語り口調で　書かれていました。
私に起こるすべてもことは　必然なのか　偶然なのか
思い始めたらきりがないけど
そんなことじゃなくて　そして
何が必要とか　ムダとか　そういう次元で物事をとらえないで
自分が必要とされていて　自分が心地よく一生懸命に生きていられる
そんな場所が　私にとって　
必要なんだな　と思いました。
私は　経営者向きでないことは分かってますが　（笑）
私みたいに　一生懸命が空回りしてしまう人が
もう少し　生きやすい　参加しやすい社会であってほしいし
そんな場所を　自分でも作れたらいいのにな　と思います。
何言ってんだろう　（笑）


にほんブログ村

たのしいときも

かなしいときも

つらいときこそ

口角をきゅっとあげるよ

それは　心も　きゅっと　↑↑　あげて　↑↑　くれる

素敵な魔法

口角をきゅっとあげられる自分なら

きっと　大丈夫


にほんブログ村