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2025年01月07日

砂漠地帯のような風の障害物の無い地域に高層建築物が建ち並んだことだ

メタンガスは5000年前から、二酸化炭素は8000年前から急増していることをTwitter(X)に投稿したら、早速1800年程度の事しか判らない資料を添付して反論してきたバカが居た。しかも、1800年前の状態は誤差と根拠も無い事を付け足してきた。
相手にせず即時、ブロックした。
どうしても温暖化ガスビジネスを続けたい愚かな輩が居るらしい。
世界中で温暖化ガスを問題視している科学者は殆ど居ない。
問題視している科学者は、スポンサーが二酸化炭素ビジネスの関係者なのだ。
2012年、日本の水月湖の年縞が地質年代の世界標準になったそうだ。
この水月湖の堆積物から15万年の地球の環境の変化が判ってきている。
具体的な堆積物という証拠から二酸化炭素やメタンといった温暖化ガスと言われる物質の増加の具合が明らかになっている様だ。
こうした年縞から得られるデータで、15万年の気候の変化を知ることが出来ても、地球の気候の変化に規則性を当てはめる事は難しい様だ。
現在の温暖化現象も、温暖ガスの影響は無関係である事は確実だが、具体的に温暖化を促進している原因は掴めていない。
私は、1970年代まで世界中で地球環境の改造を真剣に行っていたことを「21世紀のレポート」で確認した。
気候の変化は気団という空気の塊の動きと海流の動きで変化する。
日本の四季は正に気団の移動で行われる。
寒気団が日本列島に来れば冬、暖気団が来れば夏になるのだ。
気団の動きには海流も影響する。
例えばオホーツク海の冷たい海流が黒潮で温められれば、その地域は温暖化する。
海流は気団と密接な関係にある。
しかし、ここ数十年の気候変動は海流だけの問題では無い。
気団の動き、つまり空気の移動には影響するモノが必ずある。
ここ数十年で地表で大きく代わったモノを捜せば、その答えは出てくる。
北半球で問題になっていることは、偏西風の動きが依然と違っていると言うことだ。
夏の熱波は偏西風の影響が大きく、台風などは偏西風が進路を決めていると言っても嘘ではない。
では、偏西風の進路を変えるモノは何か?
私は欧州や中東、砂漠地帯などで高層ビル群が建ち並んだ事による事が原因だと考えている。
ビル風という現象を考えてみると、数十bの建築物でも上空の風を地面に呼び込んでくる。ここ数十年で大きく変わったことと言えば、砂漠地帯のような風の障害物の無い地域に高層建築物が建ち並んだことだと思う。
偏西風は地球の自転で巻き起こる風だ。
その風の障害物は自然に出来上がった山や谷だ。
そうした障害物は数万年単位で変化するモノなので、殆ど気象への影響は無かった。
産業革命以降の二酸化炭素の増加量で温暖化を説明するには無理がある。
二酸化炭素は水に溶けるからだ。
そして、水に溶けた二酸化炭素は植物性のプランクトンの光合成で分解される。
分解されなくても水に留まるので、温暖化ガスには成らないのだ。
気団の移動で常に空気は攪拌され、二酸化炭素が温暖化のシールドにんる可能性は無い。
気温を上昇させているのは、温暖化ガスでは無く気団の移動経路が南寄りに移ったからだ。北半球で言えば、偏西風が蛇行し始めたから熱く感じるのだ。
もっと言えば、熱溜まりが出来ているのだろう。
最近の猛暑は高気圧が何重にも層を成して留まっている。
つまり、それが熱溜まりなのだ。
障害物が無く、蛇行しない偏西風は適度に寒暖の気団を混ぜ合わせ、温暖化を起こさせない。
だが、蛇行する障害物が出来上がったために、気団の動きに影響して熱溜まりの出来る気団の動きになってしまったのだ。
気象関係者は知っているはずだ。
何故、偏西風が蛇行するのかを。
風の服方向を変えるのは、陸上の物質だ。
山で在り、谷で在り、風では動かないモノが存在するはずだ。
しかもこの数十年で現れた風の障害物は何か?
答えは世界中の高層建築物だと私は考えている。
しかし、人類はそうした原因が分かっても、決して認めない。
利権が関わっているからだ。
人間は決して真実を語らないだろう。



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