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2025年01月07日

キャッシュレス化に危険を感じている

最近のキャッシュレス化に危険を感じている。
そもそも、キャッシュレスという物で、個人の資産はどの様に担保されるのか?
個人の資産は国家が貨幣価値を担保することで成り立っている。
しかし、キャッシュレスサービスのキャッシュは誰が担保するのか?
例えば、キャッシュレスサービスを行っている企業のシステムが破壊され、個々人のデータが復旧できない状態になった場合、個々人の資産はどの様に担保されるのだろう?
恐らく、踏み倒されるだろう。
何故なら、データが存在しなければ、資産の補償の根拠が消えているからだ。
また、キャッシュレスサービスの企業が破綻した場合はどうなのか?
具体的には、アメリカドルの破綻だ。
そうなった場合、日本のドル国債は紙屑になり、アメリカの資本は無に帰す。
そうなると、世界中の金融機関、西側の金融機関は総て破綻する。
キャッシュレスサービスを行っている企業の資本形態で、アメリカドルの資本の入っていない企業は無い。
アメリカのドル破綻はあと数ヶ月で起きると考えられている。
そうなったときに、キャッシュレスサービスなど行える状況にはならない。
日本国内では、政府の信用での現金でしか購買能力が無くなるはずだ。
現状のキャッシュレスサービスは総て破綻する。
私はそう考えている。



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サダー・パリブータ
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