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2025年01月07日

神々や古の人間達の獣と区別の無い生き方に気分が悪くなる事もある

「旧約聖書」や「古事記」を読んでいると、親兄弟の憎しみや殺し合い、近親相姦など居間の価値観では許されない事が当たり前に書かれ、伝えられている。
神々や古の人間達の獣と区別の無い生き方に気分が悪くなる事もある。
神という存在も人間と全く変わらぬ恣意的な感情で物事を判断している事がよく分かる。
この世界の成り立ちから人の始まりなど、読んでいると神も人も汚らしい獣であるとしか思えなくなってきた。
「旧約聖書」や「古事記」は何を生きている人間に伝えたいのだろう?
私には、神も人間もふしだらで汚らしい存在であると知らしめるために記録されて居るのだと思われる。
この世界は不完全で、不要な世界なのだと確信した。


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サダー・パリブータ
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