病院の安全対策おこなっていますか。
当院は今年よりBCP(Business Continuity Plan)を作成し、更に安全対策を一本化しました。
安全対策の一本化として、医療安全対策・感染対策・防災対策の委員会とりまとめとして、安全対策室を設置しました。
病院では、災害が発生しても医療をすぐに継続しなければなりません。
いかに早く平時の機能に戻すことができるかが、重要になります。
BCPでは、機能復旧をプランとして、どのような災害時でも医療を行える環境下に戻すことを目的に作成します。
そこで一番重要になってくるのが、ライフラインです。
電気・水・食料などの確保ができることが大切であり、電気は特に重要度が高いです。
ただ電気に関しては、復旧の目処が早いので、長期間の担保は必要ありません。
そこで、院内の自家発電システムもしくは、蓄電池システムです。
蓄電池システムは、最近安価であり、利用価値(電気代が低い時間の電気の活用)が高いため、病院などの大規模なところでは、導入することも多いです。
下記に法人などでも活用可能な蓄電器システムのバナーを添付しておりますので、見積もりを行っていただければよいかと思います。(ご自宅でも利用価値は高いです。)
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