インターネットパラダイス

この頃、まだまだ寒くて・・・ 雪が舞ってます。吹雪みたいな感じだよ。それにしても、寒い寒い！こたつに入りたい！だけど、長時間こたつに入ってると気持ち悪くなりますよね。まぁ、しょうがない！今日も新製品を紹介してみようと思います。みかんでも食べながら見ていって下さい！

今日はこちら！ヤマハ、SteinbergのUSBオーディオインターフェース UR242 だよだよぉ。



おお！私が以前、買おうかどうしようか迷ったやつのニューバージョンですね。こちらはインプットが4つ、アウトプットが2つ付いてます。正確には、XLRが2つ(普通のギターシールドとかも使えるやつと兼用)、あとはモノラルジャックっていうかTRSが2つ付いてます。XLRのところには、Hi-Z切り替えができるので、マイクを繋いだり、ギターを繋いだり、それぞれに合った使い方ができます。切り替えると、それぞれノイズが少なくなる、という感じでしょうか。私は他社のOCTA-CAPTUREを使ってますけど、こちらでもマイクとエレキギター・ベースなど切り替えるモードがついてます。やっぱり切り替えるとノイズが少なくなります。クリーンな感じです。

これはMIDIも付いているんだなぁ。おMIDIちゃんって私は呼んでます。使ったこと無いけど。やっぱり、オーディオ一本です。MIDIはよう使わんわ。アナログオルガンをぶっさして使っとります。エフェクターもなしでダイレクトです。

その他には、DSPエフェクトも付いてるんだね。リバーブ、チャンネルストリップ(EQかな？)、ギターアンプのエフェクト付きです。まぁ、これはDTMソフトの方でできるから、要らなくても問題無さそうですけどね。

あとは、Cubase AIも付いてます。正確にはダウンロード版ですけれどね。これからDTM始めるぞ！という方には良さそうですね。私的には、Studio one がオススメです。音符を書き込んで使うぞ！という人には向かないみたいですけど・・・ でも、 Studio one って、DDPマスターにも対応してるんですよね。Professional版だけですが。それがめちゃめちゃ便利です。DDPファイルをそのままプレス業者にオンラインで送れば、もうプレスしてくれます。ほんと便利です。「PreSonus プリソーナス 音楽制作ソフト Studio One Professional 2」

って、オーディオインターフェイスと関係ない話になってきましたが・・・そんな訳で、こちら UR242は、主に一人で重ね録音してる方、たまにUstreamで配信したい(高音質で)という方にぴったりだと思います。

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