インターネットパラダイス

あらあら！なんかお天気良くなってきそう！良いのかしら！？良いのよ・・・あなただけに、あたしのお天気分けちゃう！「ボギーン！スボボボボ！」という音を立てて、私は大気圏へ突入した。"生きているだけでマシ" そうずっと私は思ってきた。そんなあたしが宇宙の外へ飛び出せるなんて、思ってもみなかった。「行くわよ」 そうつぶやくと、眞子はスイッチを押した・・・でおなじみの私ですけど、んまー、ほんとに光が射してきましたね。まるで人生のよう！

そんな人生満喫、お満喫族にお送りしたいアイテムがこ・ち・ら！ベンチャークラフトの真空管ヘッドホンアンプ Go-Dap TT でございます。



ベンチャークラフト！また、初めて存じ上げた企業でございます。ベンチャーと言うくらいですから、ベンチャー企業ではないかと睨んでいますが、事の真相はまだ誰にも分かっておりません（調べれば分かるとは思いますが）。

真空管！まさに大気圏！といった雰囲気ですね。それにしても、真空管アンプってなにやら、マイクロフォニックノイズが問題になっているようです。でも、こちらのモデルはそういったノイズを除去する事ができているそうです。んまぁー！偉いですね！しかも、デジタル音源を最高潮、絶頂レベル、エクスタシーレベルまで持っていく事もできるそうです。やらしいっ！やだぁ！って、私が誇張して書いたんですけどね！

そんな訳で、こちらは、大容量バッテリー3500mAhを搭載しているので長時間再生も可能となっております。具体的にどれくらい再生できるのよ、と調べてみますと、なんと約6時間！これってどうなんでしょうか。しかも、充電時間が6時間。充電時間と再生時間が同じって・・・ 急速充電はできないのかしら。「今から出かけたい！」「充電がなされてなかった！」という場合はあきらめるしかないか、10分充電して10分再生、という道を進むか or die という感じですね。

重さは234gなので、なかなか軽いですね。コップ1杯のコーヒーと同じくらいでしょうか。街中をカップになみなみ注がれたコーヒーを持って歩く感じをイメージしていただければ、この234gの重さを体感できるものと思います。

周波数特性は20〜20kHz±2dB以内となっております。ハイレゾ系はもっと幅広い帯域ですけど、「気にならないわ・・・」「別に・・・」 という沢尻ガールズにはぴったりかもしれません。私も沢尻系なので（顔が）、まったく問題ございません。

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