2015年04月20日
「Palm Stick PS01H」は初期起動時にUSBハブが必要である。
この頃、非常に人気が出てきているのがスティックタイプのPCである。これは、とても小さいのが特長で持ち運びに便利だ。一般的にパソコンと言うと、ノートパソコンやデスクトップの事を差すが、こちらもれっきとした「パソコン」なのである。
FRONTIER社から新しいスティック型パソコン「Palm Stick PS01H」が発売される。
http://www.frontier-direct.jp/direct/g/g91841/
こちらは、一見、他のスティックPCのように見えるがでこぼこした通気穴のようなものがある。こちらは冷却用に空気を通す穴ではないかと思われる。本体はファンレスとなので、そのような構造になっているのだろう。その上、回転部品を少なくすることで、故障につながる可能性も減っているようだ。
また、本体にストラップホールが付いており、紐などを繋げて首から下げることも可能だ。重量がたったの70gということで、持ち歩くのも苦ではないだろう。
本体には有線LANは付いていないが、無線LANがある。しかも、Bluetoothも可能だ。USB2.0端子が1つしか付いていないので、初期起動時は注意が必要である。なぜなら、USBキーボードとマウスが同時に利用できないのだ。その際には、USBハブを別途用意する必要がある。既に持っている場合は問題ないが、ない場合は購入しなければならないだろう。しかし、USBハブは1000円程度で買えるのでそこまで心配する必要はないだろう。
OSはWindows8.1 with Bing 32bit、CPUはAtom Z3735F。メモリは2GB、ストレージは32GBとなっている。高度な動画編集などは難しいと思うが、文書作成や動画視聴を行う程度なら問題ないスペックだろう。
付属品としては専用のACアダプター、電源用のUSBケーブル、HDMI延長ケーブル(メス - オスタイプ)、そしてスタートアップガイドが付いてくる。
価格はオフィシャルサイトの「フロンティアダイレクト」では税抜き17000円で販売されている。
FRONTIER社から新しいスティック型パソコン「Palm Stick PS01H」が発売される。
http://www.frontier-direct.jp/direct/g/g91841/
ファンレス仕様になっている。
こちらは、一見、他のスティックPCのように見えるがでこぼこした通気穴のようなものがある。こちらは冷却用に空気を通す穴ではないかと思われる。本体はファンレスとなので、そのような構造になっているのだろう。その上、回転部品を少なくすることで、故障につながる可能性も減っているようだ。
また、本体にストラップホールが付いており、紐などを繋げて首から下げることも可能だ。重量がたったの70gということで、持ち歩くのも苦ではないだろう。
USB2.0端子が1つしかない点に注意。
本体には有線LANは付いていないが、無線LANがある。しかも、Bluetoothも可能だ。USB2.0端子が1つしか付いていないので、初期起動時は注意が必要である。なぜなら、USBキーボードとマウスが同時に利用できないのだ。その際には、USBハブを別途用意する必要がある。既に持っている場合は問題ないが、ない場合は購入しなければならないだろう。しかし、USBハブは1000円程度で買えるのでそこまで心配する必要はないだろう。
OSはWindows8.1 with Bing 32bit、CPUはAtom Z3735F。メモリは2GB、ストレージは32GBとなっている。高度な動画編集などは難しいと思うが、文書作成や動画視聴を行う程度なら問題ないスペックだろう。
付属品としては専用のACアダプター、電源用のUSBケーブル、HDMI延長ケーブル(メス - オスタイプ)、そしてスタートアップガイドが付いてくる。
価格はオフィシャルサイトの「フロンティアダイレクト」では税抜き17000円で販売されている。
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