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インドのマントラと日本仏教(文殊菩薩)

文殊菩薩は、
卯年生まれ(平成11年、昭和2・14・26・38・50・62年、大正4年)
の干支守護神です。

文殊菩薩は、
千の慈眼と慈手で一切の悩みを救い、願い事をすべて叶えて下さるという観音様です。また、聖観音の変化した姿で広大無限の慈悲を持ち、広範囲にわたって微細に人々を救うと言われていて、悩みを救い願いを全て叶えてくれると言う万能の神様です。

真言は、
「オン アラ ハ シャ ノウ」
です。

繰り返し唱えることにより、それぞれの仏様の御功徳があるとされています。


梵字自体に力があるので、
真言が書かれたものを身に着けるだけでも
功徳があるとされています。

お薦めはこちらです。



インドのマントラと日本仏教(虚空蔵菩薩)

虚空蔵菩薩は、
丑年生まれ(平成9・21年、昭和12・24・36・48・60年、大正2・14年)
寅年生まれ(平成10年、昭和1・13・25・37・49・51年、大正3年)
の干支守護神です。

虚空蔵菩薩は、
あらゆる祈願に応えると言われ、無限に大きくどんな力にも打ち勝つ事ができる力を持ち全ての福徳と智慧をさずけるとされています。特に記憶カ向上、厄除け、症病回復に御利益のある仏様です。

真言は、
「オン バサラ アラタンノウ オン」
です。

繰り返し唱えることにより、それぞれの仏様の御功徳があるとされています。


梵字自体に力があるので、
真言が書かれたものを身に着けるだけでも
功徳があるとされています。

お薦めはこちらです。

インドのマントラと日本仏教(千手観世音菩薩)

千手観世音菩薩は、子年生まれ(平成8・20年、昭和11・23・35・47・59年、大正1・13年)の干支守護神です。

千手観世音菩薩は、
千の慈眼と慈手で一切の悩みを救い、願い事をすべて叶えて下さるという観音様です。また、聖観音の変化した姿で広大無限の慈悲を持ち、広範囲にわたって微細に人々を救うと言われていて、悩みを救い願いを全て叶えてくれると言う万能の神様です。

真言は、
「オン バサラ ダラマ キリク」
です。

繰り返し唱えることにより、それぞれの仏様の御功徳があるとされています。


梵字自体に力があるので、
真言が書かれたものを身に着けるだけでも
功徳があるとされています。

お薦めはこちらです。


インドのマントラと日本仏教のつながりについて

インドのマントラと日本仏教のつながりは、日本仏教の「梵字」を見ると良くわかります。

インドのマントラは、サンスクリット語で書かれています。
サンスクリット語は、ブラフマーが創造したといわれている言葉
インドの公用語であるヒンディー語の元となっている言葉です。
日本では、「梵字」という形で伝わっています。



日本には仏教伝来と共に、漢訳された経典と共に伝来しましたが、
難解なために、文字自体を、仏法の神聖な文字として崇めました。
その後、梵字は、真言として一般の人々の間にも広まった。
そのことから、日本では、
梵字は単なる文字ではなく、
それ自体に力がある霊的な神聖文字である、と信じられる用になりました。

(一部Wikipediaから抜粋)

日本の仏教の「梵字」も、
インドのマントラ同様に、
一心に繰り返しとなることで、
徳が得られるとされています。

インドのマントラ同様に
言葉に力があります。



仏像の天竺堂 仏教美術 中

朝3番目に唱えるマントラ

大地の女神ラクシュミーに大地に足を着けることに許しを貰ってから、
ベットから起き上がり、次にシャワーを浴びます。

私たちインド人は、朝シャワーを浴びます。
それは、身体を綺麗な状態にしてから
朝のマントラを唱えるためです。

シャワーを浴びて、身体を綺麗にしてから
Gayatori Mantra
(ガヤトリマントラ)
を唱えます。時間は、朝の5時くらいです。
このマントラは、とても強い力を持つマントラです。
一日に108回毎日唱えると
罪が許されます。幸福の悟りを得られます。
私のおじいさんも、毎朝家族のためにこのマントラを唱えてました。

マントラは、このように唱えます。

om bhūrbhuvaḥ svaḥ
tat savitur vareṇyaṁ bhargo devasya dhīmahi
dhiyo yo naḥ pracodayāt


オーム ブー ブヴァハ スヴァハ
タッ サヴィトゥル ヴァレーニャン 
バルゴー ディー ヴァッシャ ディーマヒ
ディヨー ヨー ナハッ 
プラチョーダヤートゥ

地よ、空よ、天の神々よ
存在と英知と至福の神よ
わたしの内に また あらゆるものの内に
神の存在を感じることができますように
私の知性を啓蒙し 神感をお与えください

ガヤトリマントラを唱えるとき
わたしは、インドから持ってきたマーラーを使います。


マラーは108個の玉がついてます。
マラーを右手にもち、
マントラを一回唱えることに
親指で玉を送ります。
1周すると108回唱えたことになります。

こちらは、お薦めの動画です。







マントラは、宗教に関わらず誰でも唱えることができます。
続けることで、心が清らかになっていくのを感じます。
アーユルヴェーダ食・商品のネット通販〜Saffronサフラン〜

ガーヤトリーマントラ - Gayatri Mantra

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ほうれん草のカレーって2(サグカレーsasg curry)

前に、ほうれん草のカレーの作り方についてご紹介しました。

今日は、ほうれん草のカレーの元となる
ほうれん草マサラ調理中の写真をアップします。

こちらは、茹でたほうれん草の水を切って、
スパイスと一緒に炒め始めた写真です。
このまま、焦げないようにじっくりゆっくりと時間を掛けて煮詰めていきます。




数時間、休まず混ぜ続けると
ここまで煮詰まります。
ほうれん草カレーやほうれん草のナンに
このほうれん草マサラを使います。


だから栄養たっぷりなのです!


このほうれん草カレーは、
私の運営するアーユルヴェーダレストランの通販で購入することができます。

アーユルヴェーダレストランDining Cafe Saffron



ほうれん草のカレーって(サグカレーsasg curry)

ほうれん草のカレー(サグカレー)を食べて気持ち悪くなったことのある人はいますか?

なぜこんな質問をするかと言うと
あるお客さんが
「前にサグカレーを食べて気持ちが悪くなったことがあるからいや」と
言われたからです。

でも、私のレストランのサグカレーは違います!!!!

こちらです



フレッシュなほうれん草を茹でて
水を切って
スパイスと一緒に
時間を掛けて
炒めたものを使います。
本当に時間がかかる作業です。
でも、このサグの元を作っているときは
とてもいい匂いがします。
これは、スパイスとかほうれん草とか
そういうのが混ざっている香りかな・・・?

炒めていくと
このほうれん草が3分の1くらいまでに量が減ります。
それだけほうれん草が凝縮されているのです。

こちらは、そのほうれん草が練りこまれたナンです。



是非皆さんに食べて欲しいです。

美味しくて、健康にとてもよい!!
そんな料理です。
アーユルヴェーダレストランDining Cafe Saffron

35種類以上のスパイスを調合

私の運営するアーユルヴェーダレストランで作っているカレーは、ベースとなるグレービー(玉ネギとスパイスを混ぜて煮込んだもの)だけでも、35種類のスパイスを使っています。

これは、わたしのアーユルヴェーダの考えに基づいて作っています。大量の玉ネギを必要最小限の油で炒めて、スパイスと合わせます。
この作り方は、とても手間がかかるし、コストもかかるので、維持し続けるのは難しいです。

でも、レストランに来て
「美味しい」
「他にない優しい味」
「ここの料理を食べると身体の調子が良くなる」
という嬉しい言葉を聞くと

この調理方法でよかったと思います。

これからも、この味を守っていきます!

これは、調理中のグレービーです。


スパイスと一緒に煮込んでいくとこのようになります。




カレーだけではなく、他の料理全てにおいて、アーユルヴェーダに基づいて調理しています。

そんなレストランです。
アーユルヴェーダレストランDining Cafe Saffron


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神様に朝の挨拶

私が運営する、アーユルヴェーダレストランにいる神様です。
毎朝必ずお香を焚き
朝の挨拶をして回ります。

これは、私の日常です。

ラクシュミーです。


ガネーシャです。


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朝起きて2番目に唱えるマントラ

朝起きて、今日一日の祝福を3人の女神にお祈りをします。
その後、大地に足を付ける前(起き上がる前)に、私の足を大地に付けることに対し
許しをこうむるマントラを唱えます。
このマントラは、大地の女神ヴィシュヌに捧げるマントラです。

私たちは、ヴィシュヌの中にあり日々の生活を送ることを改めて感じるときです。

私たちインド人は、このマントラを唱えた後
大地に敬意を示してから、大地に足をつけます。

その方法は、大地に手をつき
その手を自分の頭に持って行き
頭に手を付きます。

尊敬する師や両親に対しても同じ行為を行ないます。

これは、私たちの伝統です。

samudravasane devi
parvatastanamandale
vishnupatni namas tubhyam
pAdasparasham kshamasva me

サムッドラヴァサネー デーヴィー
パルヴァタスタナマンダレー
ヴィシュヌパトニ ナマス トゥビャム
パーダスパラシャム クシャマースヴァ ミー

母なる大地の女神よ
あなたは衣服として海を纏い
その胸には山々がそびえたちます
ヴィシュヌの妃よ
日々の活動を始めるにあたり、あなたの身体に足をつけることをお許しください。




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プロフィール

Navi
日本大好き。インド大好き。
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