2012年01月11日
朝起きて2番目に唱えるマントラ
朝起きて、今日一日の祝福を3人の女神にお祈りをします。
その後、大地に足を付ける前(起き上がる前)に、私の足を大地に付けることに対し
許しをこうむるマントラを唱えます。
このマントラは、大地の女神ヴィシュヌに捧げるマントラです。
私たちは、ヴィシュヌの中にあり日々の生活を送ることを改めて感じるときです。
私たちインド人は、このマントラを唱えた後
大地に敬意を示してから、大地に足をつけます。
その方法は、大地に手をつき
その手を自分の頭に持って行き
頭に手を付きます。
尊敬する師や両親に対しても同じ行為を行ないます。
これは、私たちの伝統です。
samudravasane devi
parvatastanamandale
vishnupatni namas tubhyam
pAdasparasham kshamasva me
サムッドラヴァサネー デーヴィー
パルヴァタスタナマンダレー
ヴィシュヌパトニ ナマス トゥビャム
パーダスパラシャム クシャマースヴァ ミー
母なる大地の女神よ
あなたは衣服として海を纏い
その胸には山々がそびえたちます
ヴィシュヌの妃よ
日々の活動を始めるにあたり、あなたの身体に足をつけることをお許しください。
その後、大地に足を付ける前(起き上がる前)に、私の足を大地に付けることに対し
許しをこうむるマントラを唱えます。
このマントラは、大地の女神ヴィシュヌに捧げるマントラです。
私たちは、ヴィシュヌの中にあり日々の生活を送ることを改めて感じるときです。
私たちインド人は、このマントラを唱えた後
大地に敬意を示してから、大地に足をつけます。
その方法は、大地に手をつき
その手を自分の頭に持って行き
頭に手を付きます。
尊敬する師や両親に対しても同じ行為を行ないます。
これは、私たちの伝統です。
samudravasane devi
parvatastanamandale
vishnupatni namas tubhyam
pAdasparasham kshamasva me
サムッドラヴァサネー デーヴィー
パルヴァタスタナマンダレー
ヴィシュヌパトニ ナマス トゥビャム
パーダスパラシャム クシャマースヴァ ミー
母なる大地の女神よ
あなたは衣服として海を纏い
その胸には山々がそびえたちます
ヴィシュヌの妃よ
日々の活動を始めるにあたり、あなたの身体に足をつけることをお許しください。
|
【インドのマントラの最新記事】
この記事へのコメント