アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年11月02日

育児って難しいなと思った日

知り合いの家のお子さん3歳には、基本的にお砂糖を与えず、糖分は果物から接種させており、保育園のおやつも持参するという徹底ぶりです。

更に塩分にも気を使い、だし汁には醤油味噌などの調味料は使わないそうです。

・・・すごいな!!
と思いました。

勿論その子は、ポテトチップスもラーメンもカレーも知らない訳で・・・。

これだけ薄味を徹底できたなら、糖尿病などのリスクも大きく減らせるはず。

うちはといいますと、まあ大人と一緒の食事です。

自分でセーブできない分、大人よりも塩分や糖分を過剰に接種してしまっているかもしれません。

知り合いの話を聞いて、思わず3歳長女の食べていた柿ピー(ピーナッツは食べないですが)を取り上げてしまいました。(ごめんね食いしん坊な長女よ)

今まで、放任しすぎたかなと・・・。

おやつを与えているとおとなしいので、ついつい家事をスムーズに行う為のツールとして、与えてしまっていました。

「うちはうち」なんてとても言えない状態です。

反省しました!




もともと基本的には育児方法は人それぞれと思っております。

数多の育児書に、「こうすれば東大に行ける」とかありますが・・・。

「その子」に「その方法」が合っていて初めて成功するものなのかなと思います。

資質も体質も性格も環境も千差万別なので、「これをすれば間違いない」なんていうひな形は、存在し得ないと考えています。

「こうしたら東大に行けた」という一例として頭に入れておく程度でいいのかなと思います。

勿論、乳幼児の発達段階に則した基本的な対応はある程度決まりがあると認識しています。

例えば、子どもの自尊心を培うことは大切である、というようなものです。


うんちくうんちく書いてしまいましたが、要は健やかに育って自立してね!親もサポートするからねってことです。

人間も動物。

動物の子育ては自分で餌が取れるようになるまで


そして人間の場合はオプションで、人として生きる道を示すこと、が親の責務でしょうか。

塩分糖分を摂り過ぎないという健康管理も、重要な親の仕事・・・ですよね。

冒頭に述べた知り合いの場合、ちょっとやりすぎなんじゃないのかなとも思いますが、それが子供にとって合っているのなら、それがベストな訳ですしね。

良いと思って行うことが、すぐに結果に繋がらないのが育児の難しさですね。

育児って、本当に難しいです!











2014年10月31日

ハピネスチャージプリキュアのブルーが女心を分かり過ぎている件

3歳長女が大好きな、ハピネスチャージプリキュアです。

途中から見はじめたので、最初の展開は分からないのですが・・・、プリキュアを作った元カノと揉めているブルーという神様が出てきます。

この人(神様)がですね

女心を猛烈に理解している


いや、し過ぎているんです。

主人公のキュアラブリーこと「めぐみ」が、数話に1回の頻度で落ち込んで鬱に入るんですけど、ブルーの励まし方がもうすごいのなんのって。


「泣いてもいいんだよ」
「めぐみはそのままでいいんだよ」
「めぐみは頑張っているよ」



いいタイミングで、手を握ってきたりしながら、目を真っ直ぐ見て優しく微笑みながら言うんですよ〜!

世の殿方たち、できますか・・・?

落ち込んだ時に、こんな励まし方されたら、女の子は本当にうれしいです。

三十路過ぎたって、嬉しいです。

夫にしてもらいたいです。

女子は、定期的な自己肯定感の確認が必要
なんですよね。

ホルモンバランスなんかも関係しているのかもしれませんが、女心と秋の空なんていう言葉があるくらい、感情の起伏が激しいんです。
まあ、もちろん個人差もありますけどね。

めぐみ落ち込む理由に多い「なんか自信がなくなっちゃって・・・」
というようなことを夫に言おうものなら、

「ネガティブに考えすぎじゃない?」
「言葉には力があるからさ〜(そういうことわない方がいい)」

という類のセリフが返ってきます。

否定から入らないで欲しい。

ブルーみたいに慰めてください。

もう一度言いますが、
女子は、定期的な自己肯定感の確認が必要
なんです。

大切なひとのいる世の男性の皆様、女子・・・女性からの弱音に、解決策よりも重要なものがあります。
まず話を聞いて受け止めて慰めることです。

ぜひこの方向でお願いしますっ!














2014年10月30日

ディズニーランドに行きたいな

前回、ディズニーランドに行ったのは長男が3歳、長女が1歳の時でした。

定期的に行きたくなるのは、どうしてなんでしょう!

今日の日経新聞で、東京ディズニーリゾートに2017年にアナと雪の女王をテーマとした大型遊戯施設を導入する、と報じられていました。

え〜行ってみたい!!

その頃、現在0歳の次男くんは3歳、いまからディズニー貯金をすれば・・・なんとか間に合うのではないでしょうか。

子どもと行ったのが最後で、その前は婚約中に夫と2人で行きました。

大人2人のなんと身軽だったことか。

でも、子どもとワイワイ行くのも大変だけど楽しかったです。

カリブの海賊で泣いたり・・・、イッツアスモールワールドばかり3回も乗ったり。

ああ、また行きたいな。

アナ雪の施設とともに、ファンタジーランドも改修するそうですね。

ファンタジーランド大好きなので楽しみです。

ちなみに、ディズニーシーはまだ行ったことがありません。

こちらもいつか行ってみたい!

目標10年以内!!(遠いような近いような)

posted by きの at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント

2014年10月29日

時間の流れ

昔からの知り合いの家に遊びに行ってきました。

お互いに会おうと連絡してはなかなか都合がつかず、知り合いの新築祝いでお伺いするはずが、気がついたらもう2年半という時間が経過していました。

年々、時間の経つのが早くなっていく気がします。

今年ももう、年賀状作成の季節かと・・・。

この季節になると、毎年自分に問うてしまいます。

今年は自分は何か成したのか


と・・・。

毎年、何も成し遂げることなく過ぎていきます・・・。

やりたいことはたーくさん、たーくさんあるのですけどね。

ああ、今年は「出産」しました。

出産を成し遂げました。

そりゃもう、頑張りました。

でも・・・、「動物として成し遂げること」と、「人間として成し遂げること」って、種類が違うような気がします。

両方とも素晴らしいことに変わりはありませんが、せっかく人間として生まれたので、本能以外の部分で何か達成感のあることをしてみたいという気持ちがあります。

3人育児家事の喧騒なか滝のように流れ落ちていくだけの時間の中でも、何かできたらいいなと、日々思っております。

ちなみに今は、上の子2人を夫がお風呂に入れてくれています。

ほんの束の間の空いた時間です。

この僅かな時間でも、積み重ねれば大きな何かになると信じつつ、今日はパソコンに向かっています。

知り合いと久しぶりに共有した時間はとても心地よく楽しいものでした。

気の置けない仲というのはいいものですね。

数少ない私の友人。

大切にしたいです。









2014年10月28日

3歳長女の面白い言葉

3歳長女の言葉が相変わらず面白いです。

ドラえもんのスネ夫を、シネ夫

自転車をでしんしゃ

もみじをみもじ

焼きそばをやそきば


まだ・・・あるんですが・・・。

今日、さすがに不安になって、もみじを正しく教えました。

3歳長女は、「もみじ」と言えました。

良かった・・・。

なんだ〜やればできるじゃない!!

自分の中では、シネ夫がヒットしました。


子どもの言葉って、可愛いですよね。

間違った言葉もさることながら、言い方も可愛いですよね。

歌を歌っているところを、なんとかビデオに収めたいと思っているのですが、ビデオカメラを向けると急にかしこまってしまい「良く見せようと計算」して振舞ってしまうので、可愛さ半減・・・いや、それも後から見たら可愛いのでしょうけど。

できれば、計算なしのナチュラルな場面を撮っておきたいものです。

3歳女子はもう女優なので、なかなか難しいものがあります。





2014年10月26日

3人目育児で昔の自分に思う事

さて、最近5か月になったばかりの次男くんです。

赤ちゃんを育てるのは3人目になるのですが・・・、何人育てても初めてのような感覚。

勿論、上2人の経験値は活かされています。

一番最初の育児と違う面は、泣いても慌てなくなったという点でしょうか。

何かの本で、泣いていても15分くらいは声がけをしつつ放置しても大丈夫という記述を読んだことがあります。

あま〜り長い間放置すると、「サイレントベビー」といって、泣くことを諦めた赤ちゃんになってしまうようなので、その限度が15分ほどということでしょうか。

この15分なら泣いていても声がけで大丈夫という方法、最初の育児では上手くいきませんでした。
頭でわかっていても、泣いていると家事が手につかなくて、ご飯が作れない、洗濯物が乾せない、部屋の掃除ができないという状況に陥りました。

もう、いっぱいいっぱいでした。

ストレスで涙も出てくるし、ただでさえ夜の授乳で慢性的な寝不足。

でも、泣いている赤ちゃんを放っておいて家事なんてできません。

本当に、産後からかなり長い間、精神的に辛い時期を過ごしました。
長男育児の時の話です。


さて、0歳次男くんはというと。

泣いててもどうしても物理的に構ってやれない状況が多々あるため、声がけ15分放置を実践せざるを得ないことがあります。


ごめんね次男君・・・と思いつつ。

物理的にお世話ができない状況と言いますと、朝の食事の準備、上の子の幼稚園の世話で忙しい時間帯や、上の子をお風呂に入れている際です。

どうしても手が無いときは、声がけをして待っていてもらうしか、選択肢がないのです。

なんていうかもう、目の前のことを順番にこなしていくしかないんです。

時間に制約がある分、上の子のお世話は優先順位的には上になってしまう訳で。

おむつ替えはすぐできますが、ちょっと時間のかかってしまう授乳、ましてやただの抱っこなどは、どうしても後回しになってしまいます。
授乳も後回しなんて、ひどい感じもしますが!!
早朝に授乳しておりまだ授乳時間でない場合が多いということを念のため述べさせてくださいね。

この精神状態で、一番目の育児ができたなら、どんなに楽だっただろうと思います。


昔の自分に言ってあげたい。

常に赤ちゃんの優先順位が一番じゃなくていいんだよ。
ご飯づくりも掃除も、少し泣いててもやっていいんだよ

と。

育児は一生懸命、必死ですよね。

でも、自分に求める理想像を、もっと緩くしてもきっと大丈夫。

0歳次男くんは、よく笑い、すくすくと成長しています。


カテゴリアーカイブ

育児・3人目以降 ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。