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2014年10月26日

3人目育児で昔の自分に思う事

さて、最近5か月になったばかりの次男くんです。

赤ちゃんを育てるのは3人目になるのですが・・・、何人育てても初めてのような感覚。

勿論、上2人の経験値は活かされています。

一番最初の育児と違う面は、泣いても慌てなくなったという点でしょうか。

何かの本で、泣いていても15分くらいは声がけをしつつ放置しても大丈夫という記述を読んだことがあります。

あま〜り長い間放置すると、「サイレントベビー」といって、泣くことを諦めた赤ちゃんになってしまうようなので、その限度が15分ほどということでしょうか。

この15分なら泣いていても声がけで大丈夫という方法、最初の育児では上手くいきませんでした。
頭でわかっていても、泣いていると家事が手につかなくて、ご飯が作れない、洗濯物が乾せない、部屋の掃除ができないという状況に陥りました。

もう、いっぱいいっぱいでした。

ストレスで涙も出てくるし、ただでさえ夜の授乳で慢性的な寝不足。

でも、泣いている赤ちゃんを放っておいて家事なんてできません。

本当に、産後からかなり長い間、精神的に辛い時期を過ごしました。
長男育児の時の話です。


さて、0歳次男くんはというと。

泣いててもどうしても物理的に構ってやれない状況が多々あるため、声がけ15分放置を実践せざるを得ないことがあります。


ごめんね次男君・・・と思いつつ。

物理的にお世話ができない状況と言いますと、朝の食事の準備、上の子の幼稚園の世話で忙しい時間帯や、上の子をお風呂に入れている際です。

どうしても手が無いときは、声がけをして待っていてもらうしか、選択肢がないのです。

なんていうかもう、目の前のことを順番にこなしていくしかないんです。

時間に制約がある分、上の子のお世話は優先順位的には上になってしまう訳で。

おむつ替えはすぐできますが、ちょっと時間のかかってしまう授乳、ましてやただの抱っこなどは、どうしても後回しになってしまいます。
授乳も後回しなんて、ひどい感じもしますが!!
早朝に授乳しておりまだ授乳時間でない場合が多いということを念のため述べさせてくださいね。

この精神状態で、一番目の育児ができたなら、どんなに楽だっただろうと思います。


昔の自分に言ってあげたい。

常に赤ちゃんの優先順位が一番じゃなくていいんだよ。
ご飯づくりも掃除も、少し泣いててもやっていいんだよ

と。

育児は一生懸命、必死ですよね。

でも、自分に求める理想像を、もっと緩くしてもきっと大丈夫。

0歳次男くんは、よく笑い、すくすくと成長しています。


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