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2018年01月16日

保育園で行うトイレトレーニング

幼稚園に入園を予定すると、「オムツはなるべく外れるようにして来て下さいね。」
なんて、言われることがあります。
しかし、オムツの外れる時期は千差万別。特に月齢によって発達の差の大きいこの時期に、3月生まれなどの早生まれの子供がいる親にとっては、大きなプレッシャーにもなります。

トイレトレーニングというミッションを、完遂できるのだろうか。

勿論、私も不安でした。
今は8歳の長男ですが、彼は3月の終わりに生まれました。
3歳になったばかりで幼稚園に入園する予定の彼が、果たしてオムツ無しで入園後生活できるのだろうか?
そんな思いでした。

トイレトレーニングは、一般的には便意や尿意の意思表示のできるようになる2歳ころから始めるもの、と言われています。ちなみにこれについては、母親の「覚えて欲しいタイミング」は何の力も持ちません。
「子供のやる気」に全てがかかっています。


我が家の長男ですが、
トイレを保育園で覚えてきました。
(ドヤる事でもないですね・・・。すみません。えへへ。)

丁度、6歳長女の生まれる時期がトイレトレーニングの臨界期(働きかけた効果が最も現れる時期)であったのです。
長女の出産月前後に、長男は保育園に通いました。行った時期は、彼が2歳2ヶ月〜7ヶ月の5ヶ月間です。

保育園には、替えのパンツを6〜7枚、ズボンも同じくらいの枚数を用意します。
2歳を過ぎると、なるべく布パンツで過ごさせ、定期的に声がけをしてトイレに誘導します。
漏らしたらシャワーでお尻を洗ってくれ、汚れたパンツやズボンは袋にまとめてくれます。
下の子が居ないと仮定しても、私にとって、これだけのことを適切に行うのは、大変なことです。
しかも、怒らないでやる自信は全くありません。
保育士の先生方は、本当にすごいと思います。

保育園で行うトイレトレーニングが特に優れていると感じたのは、幼児同士が刺激し合って教わることができるというものです。


子供は、子供の真似をします。
下の子の成長が早いのは、上の子の真似をしているから、というのはよくあることですが、保育園においても、同様なのです。

お友達も行くから、僕も(私も)トイレやってみる。
となるのです。

家庭で母親と子供と一対一の状態で、「トイレでしてみようか?」「やだ。」
というやりとりを延々と繰り返すよりも、一時預かりでもいいので、子供が自発的にやってみようと思える環境で、トレーニングをすることは、非常に有効なのではないかと考えます。

保育士の先生から「今日はトイレでおしっこできましたよ。」と聞いた後、凄く褒めてあげるという、「普段おじいちゃんおばあちゃんが享受している育児のいいとこ取りも」できます。

普段保育園に預けていない人にとっては、ハードルが高く感じるかもしれませんが、本当にお勧めです。
「一時預かりは、夫がお金が勿体ない、育児を怠けているなどとと言う」という声も聞かれますが、一時保育のメリットについては、また後程書きたいと思います。



お付き合いいただきありがとうございました。

















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