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2016年08月08日

母親とは

母親の役割として、子供が幼くて出来ないことをフォローしつつ自立に導いてあげることが中心ですが、人間なので精神面の発達の補助も大切になります。

人間ならではというと・・・、ルールやマナー、善悪あたりでしょうか。

基本的生活習慣の定着がほぼ終了した、我が家の7歳長男の話です。

彼に対しては、精神面のサポートが多くなってきたように感じます。

しかし、繊細でこだわりが強く、神経質な傾向にある長男は、とても難しいのです。

長男に誘われてやってみたトランプゲームが、13から並べる7ならべだったので、「このゲームによく似たゲームがあって、7ならべって言うんだよ、7から並べると並べやすいよ、やってみる?」と言って、長男も了解した様子だったので、カードを並べ始めました。

すると長男は、「オレの作ったゲームで遊ばないならもういい!」
と、急に怒り出して半泣きで行ってしまいました。

・・・は?
と思いました。

結果的には失敗例なのですが、ごり押しはしていないつもりだったので、私も何だか傷つきました。

他には、家族全員分(箸など)を順番に配る際に、「これはパパっち」など、「〇〇っち」とあだ名を付けて全員を順番に呼んでいきました。

これも長男は、「オレのことそんな名前で呼ばないで!」と、また半泣きで怒鳴ってきました。

・・・もうなんだか面倒くさく感じました。

一人だけあだ名で呼ばなければ「何でオレだけ・・・」と陰で思いそうな長男です。

被害妄想が強いように感じます。

「そういう時は愛情が足りてないから、抱きしめてあげて」

みたいな育児方法をよく聞きますが、そんな時に抱きしめようと思っても、もう跳ねつけられます。

母親は、何かが上手に出来ない、思うようにいかないときの子供のモヤモヤのはけ口です。

わ〜ん!と、泣きついてくる子供をよしよしするのは、最終的には母親の役目です。

長男にすでに始まった様子の「反抗期」も、感情のはけ口は恐らく母親になるのでしょう。

でも私は、まだ一方的なサンドバックになる覚悟はできていません。

というか、嫌です。


こちらが精いっぱい奉仕してあげている中で、理不尽な怒りや不満をぶつけてこられたら、応戦してしまいそうです。

中学生とかなら、手がかからない分、心に余裕が生まれるかもしれません。

今は2歳次男くんの育児の辛さが恐らくピークを迎えているので、余裕が無いのかもしれません。

母親(私以外 泣)って、凄いなあ・・・。(溜息)

私の容量を、次男くんだけに使い切ってしまわずに、長男と長女の分もなんとか残しておかなければいけない、と感じました。

でも、どうやったらいいの(笑・・・)

母親としての在り方を、模索している私です。

















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