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2014年11月02日

育児って難しいなと思った日

知り合いの家のお子さん3歳には、基本的にお砂糖を与えず、糖分は果物から接種させており、保育園のおやつも持参するという徹底ぶりです。

更に塩分にも気を使い、だし汁には醤油味噌などの調味料は使わないそうです。

・・・すごいな!!
と思いました。

勿論その子は、ポテトチップスもラーメンもカレーも知らない訳で・・・。

これだけ薄味を徹底できたなら、糖尿病などのリスクも大きく減らせるはず。

うちはといいますと、まあ大人と一緒の食事です。

自分でセーブできない分、大人よりも塩分や糖分を過剰に接種してしまっているかもしれません。

知り合いの話を聞いて、思わず3歳長女の食べていた柿ピー(ピーナッツは食べないですが)を取り上げてしまいました。(ごめんね食いしん坊な長女よ)

今まで、放任しすぎたかなと・・・。

おやつを与えているとおとなしいので、ついつい家事をスムーズに行う為のツールとして、与えてしまっていました。

「うちはうち」なんてとても言えない状態です。

反省しました!




もともと基本的には育児方法は人それぞれと思っております。

数多の育児書に、「こうすれば東大に行ける」とかありますが・・・。

「その子」に「その方法」が合っていて初めて成功するものなのかなと思います。

資質も体質も性格も環境も千差万別なので、「これをすれば間違いない」なんていうひな形は、存在し得ないと考えています。

「こうしたら東大に行けた」という一例として頭に入れておく程度でいいのかなと思います。

勿論、乳幼児の発達段階に則した基本的な対応はある程度決まりがあると認識しています。

例えば、子どもの自尊心を培うことは大切である、というようなものです。


うんちくうんちく書いてしまいましたが、要は健やかに育って自立してね!親もサポートするからねってことです。

人間も動物。

動物の子育ては自分で餌が取れるようになるまで


そして人間の場合はオプションで、人として生きる道を示すこと、が親の責務でしょうか。

塩分糖分を摂り過ぎないという健康管理も、重要な親の仕事・・・ですよね。

冒頭に述べた知り合いの場合、ちょっとやりすぎなんじゃないのかなとも思いますが、それが子供にとって合っているのなら、それがベストな訳ですしね。

良いと思って行うことが、すぐに結果に繋がらないのが育児の難しさですね。

育児って、本当に難しいです!











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