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2016年12月28日

お昼寝

子育てを始めてから、切れ間なく「お昼寝生活」を送ってきました。

最初は、授乳の寝不足を補うためのものでしたが、7年も経つとすっかり習慣となってしまいました。

日中、私の体が「お昼寝」を欲しがるのです。

現在、お昼寝が必須なのは2歳次男くんだけです。

7歳長男はお昼寝は卒業しました。

5歳長女は疲れ具合を見てお昼寝をしています。




今日は、私(36歳母親)だけがお昼寝をしてしまいました。

2歳次男くんは、午前中に行った歯医者のフッ素塗りの帰りに、車で数十分眠ったからです。

いつもなら、「2歳次男くんをお昼寝させなければならない」という大義名分とともに、私も堂々と添い寝しているのですが、今日は次男くんは寝そうもない雰囲気でした。

でも、午後になって私は眠い。

こらえようとも思ったのですが、睡魔に勝てず、ついに

「お母さんちょっと寝てくるわ。」

と、遊んでいる子供たちを後目に、自分だけお昼寝しました。




そんな私は、4月から仕事が始まります。







社会復帰できるんだろうか、私。






本格的な睡魔との戦いは、春に待ち構えています。















2016年12月26日

2歳児とのお買い物

2歳次男くんと、7歳長男とスーパーへ買い出しに出かけました。



ものすごく大変でした。




2歳次男くんが、子供用のハンドル付きのカートに乗ったのですが、クラクションの部分が壊れていて気に入らないと降りてしまい、チャイルドチェア付きのカートにしました。

しかしそのカートも気に入らず、自分で降りてしまいました。

結局、チェア無しのカートで買い物を始めました。

カートの上段に品物がいっぱいになったところで、長男がもうひとつ買い物かごを取りにいってくれていた時です。

次男くんがカートを押したがり、一緒に押していました。

缶詰を取ろうとして一瞬目を離したら・・・

ドガッシャーーーーン!

という信じられない音がしました。

振り向くと、カートが倒れ、次男くんが仰向けで転がって泣いており、買い物カゴの中身は全部床にぶちまけられていました。




なんということでしょう。




まずは、泣いている次男くんを抱き起しました。

他のお客さんは、遠巻きに見ては去っていきます。

ひとりの男性の店員さんが駆け寄って、カートを起こし、買い物カゴに品物を入れなおしてくれました。

更に、割れてしまった卵も、新しいものを持ってきてくれました。(本当にすみません。)

その店員さんは、まだ泣いて私にしがみ付いている次男くんに手を振って、さわやかに去っていきました。

とてもありがたかったです。

思いがけず、人の優しさに触れてしまいました。


カゴを持って戻って来た長男は、「あーあ・・・。」といったリアクションでした。

本当に、もう買い物に2歳次男くんは連れて行くまい。と思ってしまった出来事でした。

目を離した私も悪いんですけどね。

魔の2歳児の恐怖はまだまだ続くようです。

我が家の買い物風景でした。


















2016年11月30日

専業主婦から兼業主婦へ

私は4月から仕事をします。

フルタイム残業有です。

夫も私も残業の場合、7歳長男は児童センターへ(最長19時まで)、5歳長女は幼稚園の延長保育へ(最長18時まで)、2歳次男くんは保育園へ(最長19時まで)、それぞれ目いっぱい預ける事になり、それでも仕事で帰れない場合は、送迎ありの民間託児所へお願いする予定でいます。

ただ、民間の託児所も、もう一つの預け先の候補であるファミリーサポートも、夕ご飯が出ません。

残業は、夫も私も繁忙期は22時をまわります。

お互いの実家は頼ることができないので、一体どうしたらいいのか。まだ答えを出せていません。

職場に相談に行きましたが、時短勤務は無理。忙しい係にならない配慮も難しい、と言われました。




少子化に貢献しても、世間は厳しいです。




そして、最近ふと思ったことがひとつ。

共働きになったら、夫が早く帰宅して用意する日もあると思います。

でも、私が早く帰ってきたら100%私が作ります。

私には、早く帰宅出来た&ごはんを用意してもらえる という状況は、ほぼ生まれないのです。

何か、悲しいです。


私も、仕事から帰って来て「はーやれやれ。」と休憩したいです。

でも、それは叶わぬ夢なんですね・・・。

実際は、家事育児に追い立てられると思います。

専業主婦から兼業主婦へ。

自分の中でカウントダウンが始まりました。

色々と、準備を進めていきたいと思います。
















2016年11月29日

5歳長女のONとOFF

親バカ目線で見た長女の様子です。

今年の5月から、ピアノを始めた5歳長女です。

今のところ嫌がることもなく、楽しそうにレッスンに通っています。

長女を見ていて思うのは、先生の前での集中力がとても高いということです。

普段、ふざける事が多く、どこかふわっとした感じの長女ですが、ピアノの先生の前になると、家では見せない楽譜の読解力を見せます。

今日も、「そんなにじゃんじゃん弾けるの?」と思うくらい、初めて弾く曲を頑張っていました。

しかし、家での練習では気が抜けるのか、放っておくと間違ったまま弾いていたり、一小節ごと休んでしまったりすることがあります。

どうも長女は、ON OFF体質なのかなと思いました。

例えを出すならば、ONの時の長女は、メルエムと軍儀をする覚醒モードのコムギといったところでしょうか。←そこまで凄いONではない。。(ハンター×ハンターご存じない方すみません)

長女を観察していて上記のように思ったのはいいのですが、この原石を、今後どう光らせていけばいいのか、わかりません。

何か、凄いものを秘めている気がするのですが。

ちなみに髪を振り乱して狂ったように踊るのは、ONなのかOFFなのかわかりません。

もしかしたら、FLATの状態かもしれません。



何か、凄い特殊能力を秘めている気がするんですが。2回目。



今後も長女を観察して、「特殊能力」の片鱗を、見逃さないようにしたいと思います。


親バカ目線で失礼しました。














2016年11月28日

肘内障(ちゅうないしょう)になった日

その日の午後2時くらいに、小学校から電話がありました。

要件は

「7歳長男がクラスメイトの男子と遊んでいた際に、腕を不自然な方向へ強く引っ張られ、その後ものすごく痛がっているので、これから病院に連れて行きます。おうちの方も、できたら来てください。」

というものでした。

その日は幼稚園がお休みだったので、5歳長女と2歳次男くんと遅めの昼食をとり、さあこれからお昼寝の寝かしつけだ。というタイミングだったのです。


正直言いますと、聞いた時は

ええ〜・・・。

と、思いました。

病院の待合室で、2歳次男くんが間違いなくぐずるのが、目に見えていたからです。

長男と病院に同行してくれる保健室の先生から、診察の結果が出るまでとりあえずの自宅待機を提案されました。

話を詳しく聞くと、レントゲンまでは保護者不在でも撮れるそうです。

しかし、緊急手術などの処置の場合は、保護者が居ないとできないとのこと。

ブラックジャックで、山手線のテツ(だったかな)の回で、「切れてしまった指の神経を繋げるのは時間との勝負」という場面を思い出して、今回はそれと同様ではないけれど、時間との勝負になる処置が必要になるならば、これは行かねばならぬと思い、5歳長女と2歳次男くんを連れて、総合病院の救急外来に行きました。

以前に頭を打って脳神経外科医に行った際、長男は「オレ、死んじゃうの?」と涙目で言っていたこともあったので、長男のメンタルが心配なのも、もちろんありました。

病院では、保健室の先生と先に受け付けを済ませていた長男が、右肘を抑えて項垂れていました。

時折、痛みが襲ってくるのか顔をしかめてうめき声をあげます。

その様子を見て、これは思っていたよりも深刻そうだなと思いました。

救急外来の医師の診察で、曲げ伸ばしをするときも、長男は物凄く痛がりました。

筆を左右の手の甲に当て、「感覚が同じかどうか」の確認もしました。

幸いにも、感覚は同じであると、長男は答えていましたが、その確認を行った事で、神経系の損傷も視野に入るのかと、一層不安になりました。

レントゲンを撮った後、診察した医師から「ちょっと他の先生にも相談してきます。」と言われました。

独断できないほどの複雑な損傷なんですか。と思いました。

実は、救急外来で診察してくれた医師は整形外科専門の医師ではなかったようで、整形外科専門の医師が、改めて診察するということだったようです。(そうならそう言ってよと思った件)




高まる不安。

ぐずる2歳次男。

何故か興奮してうるさい5歳長女。

子供の奇声に殺気を込めた視線を投げてくる他の患者さん。(ほんとにすみません)

レントゲンを撮るまでに2時間ちかくかかり、さらに待合室のテレビで流れる「水戸黄門」を最初から最後まで観ても一向に呼ばれないという待ち時間の長さ。

どれもこれも辛いものでした。



そして、再診察。

なんと、治っていました。

所見は肘内障(ちゅうないしょう)でした。

肘内障(ちゅうないしょう)は、こどもの肘の亜脱臼です。

治し方は、肘の外れた部分をはめるそうなんですが、長男は肘を曲げて三角帯で固定しているうちに、勝手にはまったそうです。

拍子抜けしましたが、良かったです。

病院から小学校へ戻る車内では、長男はケロリとしていました。

一方でその同じ車の中で、疲れ果てた次男くんは、深い眠りに落ちていました。

その日の8時ころ、長男の腕を引っ張ったクラスメイトの親御さんが、家族全員で我が家に菓子折りを持って謝罪に来ました。

まだ乳飲み子も居るご家庭なので、電話を受けた時に謝罪はいいですよと断ったのですが、いえいえそういうわけにはいきません。子供にもキチンと謝罪をさせたいので、と言われ、確かにそうだなと思い、お受けしました。

今回は喧嘩やからかいではなく、遊びから起きた事故でした。

我が家が加害者になる可能性も、多分にあります。

被害者になっても加害者になっても大変なので、どうか気を付けておくれと思った、今回の出来事でした。















2016年11月11日

職場復帰と幼稚園

5歳長女は幼稚園に通っており、現在年中さんです。

私は来春より職場復帰するので、長女は保育園に転園させる予定でおりました。

幼稚園は、延長保育が17時までで、長期休暇中の預かり保育も保育園と比べると少なく、働きながら通える状態ではなかった為です。

しかし、共働き夫婦の増加で、転園する園児が増えたことなどの理由により、来春か延長保育が18時まで、長期休暇中の預かり保育も保育園並みに拡大することとなりました。

それを受けて我が家は、長女を転園させずに、そのまま幼稚園に在園させることにしました。

私の職場復帰のタイミングで、幼稚園の預かり保育が見直されたので、とてもありがたかったです。

5歳長女にとっても、慣れたところで年長さんになることができて、本当に良かったと思います。

2歳次男くんは、未満児で保育園に1年通った後、現在長女が通う幼稚園に行かせたいと思っています。

strong>今まで買った園指定の制服やTシャツや帽子が下の子にも使えるので、嬉しいです。



我が家の幼稚園事情でした。










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