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2018年04月20日
Pocket Fundingから撤退しました
昨年の秋に「オープン記念キャンペーン」に50万円を投資していた元本が4月15日に無事償還されました。投資期間は6か月間で下記の通り利益を確定です。
@分配金の収益 20,382円 (税引き後516,225円)
Aキャッシュバックキャンペーン収益 8,500円
合計 524,725円(年率換算利回り約11.5%)
私ふまんだらけの投資方針として、新設ソーシャルレンディング業者においては、資金投下後1年以内に一旦全額出金のルールを課しています。結果的にまた再投資する場合も例外なく出金します。物事を冷静に判断をくだすには、ノーポジションの身に置くことが重要と考えています。そんな中で本来であれば、1年経過まであと半年程猶予がありますが全額出金して一旦資金を回収しました。
◇沖縄を取り巻く環境と撤退の理由
本日、仕事で破産開始決定通知書を受領してもなお、私ふまんだらけは現在の日本は好景気と断言します。また観光を中心とした人の交流も盛んで、東京や大阪に人・物・金が集中する一方で、地方にもその恩恵は確実に波及しています。地方と言っても全国ではなく特定地域にまだ限られていますがーーー。例えば北海道のニセコは、欧米からの投資が盛んで地上げが粛々と進んで高級ホテル建設が計画されています。藤田観光との契約満了したフォーシーズンズも京都に進出したのは記憶に新しいところです。しかし、昨今の観光やリゾート地開発が盛んですが、20世紀後半でもバブル景気とともに衰退を余儀なくされた苦い経験を忘却してはいけないと、私ふまんだらけは思います。
カジノ法案(IR推進法)では、カジノ施設・会議場施設・レクリエーション施設・展示施設・宿泊施設などを特定複合施設と呼称されており、各地で招致合戦になりつつありますが、沖縄の誘致は決定事項といっていいでしょう。詳しくは書きませんが、ロードマップは相当前から与党幹部クラスで話し合いが持たれていたことを「風の噂」で聞いています。真偽の程は不明ですが、「モリカケ問題」を例にするまでもなく実現の確度は高いと私ふまんだらけは踏んでいます。そうなると特定複合施設は民間資金も活用されることになるでしょうから、景気にも敏感に反応するでしょう。しかし道路などのインフラ整備については、資金の出元が税金である以上、環境の変化にも比較的耐性があると考えています。ここ数年で何かの契機、例えば消費税の増税や東京オリンピック終了に伴う景気のピークアウトを迎えるのであれば、施設関連の投資ではなくインフラ関連への投資に舵をきることが賢明と判断して決断しました。前回Trust Lendingに投資しましたでも記載した資金の出所は、Pocket Fundingから回収した資金です。
応援クリックを宜しくお願いします(* ̄▽ ̄)ノ
@分配金の収益 20,382円 (税引き後516,225円)
Aキャッシュバックキャンペーン収益 8,500円
合計 524,725円(年率換算利回り約11.5%)
私ふまんだらけの投資方針として、新設ソーシャルレンディング業者においては、資金投下後1年以内に一旦全額出金のルールを課しています。結果的にまた再投資する場合も例外なく出金します。物事を冷静に判断をくだすには、ノーポジションの身に置くことが重要と考えています。そんな中で本来であれば、1年経過まであと半年程猶予がありますが全額出金して一旦資金を回収しました。
◇沖縄を取り巻く環境と撤退の理由
本日、仕事で破産開始決定通知書を受領してもなお、私ふまんだらけは現在の日本は好景気と断言します。また観光を中心とした人の交流も盛んで、東京や大阪に人・物・金が集中する一方で、地方にもその恩恵は確実に波及しています。地方と言っても全国ではなく特定地域にまだ限られていますがーーー。例えば北海道のニセコは、欧米からの投資が盛んで地上げが粛々と進んで高級ホテル建設が計画されています。藤田観光との契約満了したフォーシーズンズも京都に進出したのは記憶に新しいところです。しかし、昨今の観光やリゾート地開発が盛んですが、20世紀後半でもバブル景気とともに衰退を余儀なくされた苦い経験を忘却してはいけないと、私ふまんだらけは思います。
カジノ法案(IR推進法)では、カジノ施設・会議場施設・レクリエーション施設・展示施設・宿泊施設などを特定複合施設と呼称されており、各地で招致合戦になりつつありますが、沖縄の誘致は決定事項といっていいでしょう。詳しくは書きませんが、ロードマップは相当前から与党幹部クラスで話し合いが持たれていたことを「風の噂」で聞いています。真偽の程は不明ですが、「モリカケ問題」を例にするまでもなく実現の確度は高いと私ふまんだらけは踏んでいます。そうなると特定複合施設は民間資金も活用されることになるでしょうから、景気にも敏感に反応するでしょう。しかし道路などのインフラ整備については、資金の出元が税金である以上、環境の変化にも比較的耐性があると考えています。ここ数年で何かの契機、例えば消費税の増税や東京オリンピック終了に伴う景気のピークアウトを迎えるのであれば、施設関連の投資ではなくインフラ関連への投資に舵をきることが賢明と判断して決断しました。前回Trust Lendingに投資しましたでも記載した資金の出所は、Pocket Fundingから回収した資金です。
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