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2016年12月05日
噴火湾釣行 カジカを求めて
久しぶりの噴火湾
12月4日 噴火湾行って来ました
今回のメンバーはほていどん、バブくん、Kくんの3人
前回噴火湾に行ったのはこのメンバーでガヤ釣り行って以来かも
午前7時にKくんの車にて目的地のO漁港へ
途中雨がパラパラと降って虹が出てました
8時くらいに目的地に着くと日曜日とあって釣り人がチラホラ
バブくんの前情報ではけっこうカジカ釣れてるらしいとのことで期待しながらフィッシングスタート
バブくんとKくんは堤防先端へ
ほていどんはとりあえず港内から打ちましたが反応が無い
かろうじてチビソイ1匹
バブくんとKくんの所へ行くと餌釣りしてて今回のメインはカレイらしいです(笑)
二人で数枚砂カレイとイシモチカレイをあげててKくんがカレイ釣れて巻いてきたらアブラコがチェイスしてきたとのこと
それじゃってんでほていどんはそのままロックでアブラコを狙っての1投目
テトラ際で
ゴゴンッ
すかさずブッキングで難なくゲット
40㎝くらいだけど産卵後らしく細い魚体
写真撮って即リリース
その後2投目でまたアタリ
1匹目よりも明らかに大きい
ライトロッドでは厳しい感じだけどタモは車に置いて来てる始末
ほんとタモ持って来ないとデカイのかかるんだよなぁ(笑)
仕方なくロッドに手を添えて
よっこらしょとぶち抜く(笑)
スケールで計ったら46㎝とまずまずだけど細いね
写真撮ってたら口からゲロゲロ
カニとダイオウグソクムシの小さいようなの出てきたよ
食事中だったのね
産卵後だと美味しくないから海にお帰りいただきました(笑)
潮が止まって反応なくなったのでH漁港へ移動
ほていどんも餌釣りでカレイを狙う
投げ釣りの仕掛けは無いからテキサスリグの針をスイベルにしてそこにカレイ針を付けての簡易誘導仕掛け
イソメを付けて底をズリズリと引いて来ると
ククンッ
と小さなアタリ
もう一度待ってからあわせると小さいながら確かな生命反応
手のひらよりも小さいカレイが釣れましたが写真撮ってなかった
ライトロッドなんで小さくても楽しいです
バブくんとKくんはここでも数枚ずつ砂カレイとイシモチカレイを追加
その後港内へでロックフィッシング
なかなか反応なかったけど30㎝ちょいくらいのアブラコをゲット
本命のカジカはどこに居るの？
作業してた漁師の人にも「カジカ釣れねが」？って聞かれました
前情報はガセ？
とりあえずここでは30㎝くらいアブラコ１匹追加で場所移動
途中コンビニ寄ってからYZ漁港へ
ここでも数人釣り人居たけど全然釣れてる感じしない雨もパラパラと降ったりで再び移動
時間的に最後の移動でYK漁港へ
ここでもバブくんはカレイ狙いで頑張りましたが釣れず
ほていどんが30㎝無いくらいアブラコを3匹
Kくんは最後の最後に42㎝くらいのアブラコ釣りあげて終了
結果本命カジカは釣れなかったのが残念だけど楽しめたからヨシとします
最後まで読んで下さりありがとうございました
おしまい
2016年12月02日
今年はダメかな？
カジカ鍋が食べたくて出撃
11月27日
前日の日本海ロックではボウズを食らったので茅部方面へカジカ狙い
例年ならそろそろいい型のカジカが釣れる時期なので自分の中で１番実績のある木直漁港へ
11時に到着して荷捌き場の前からスタート
5gのテキサスリグにパワーホッグとライトなスタイル(笑)
港内を打つも反応無くて内堤防先端へ
ここではショーバイトが何度かあったけどなかなか乗らずワームを2インチにサイズdown
すると35㎝くらいのアブラコが2匹ほど釣れました
デカイのは居ないのかな？
反応無くなり港内の突堤へ移動
チカ釣りのご夫婦が居たので邪魔にならないところで打ち始めると
まもなく35㎝くらいのアブラコがhit
チカ釣りしてたご婦人が何釣れたんですか？
って聞いてきたので
アブラコですよ持って行きます？
って言うと欲しいってんで自分的にはリリースサイズだったけどプレゼント
その直後の1投目でまたもや同じくらいアブラコ
当然ご婦人にプレゼント
二人の夕飯のオカズになったことでしょう
午後2時を過ぎ反応無くなったので夕まずめ狙いで場所移動
椴法華漁港はけっこう釣り人が居てお目当てのポイントも先客が
仕方なく港内の突堤でフィッシング再開
5gのライトテキサスで探るも反応が無い
それならばとロッド変更で21gのテキサスで広範囲に探ろうとキャスト
船道を狙って遠投すると15mくらい巻いたところで
ゴフッっと押さえつける様なヤツのバイト
居た居たと思いながら鬼フッキングをかますと
ズッシリとした手応え
一人でニンマリしながらメタボなカジカをGET
サイズを計ると35㎝
ギリギリ自分の中のキープサイズクリアだけど
メタボなお腹を見ると抱卵してそうなので資源回復を願って優しくリリース
ほんとここ近年はデカイカジカが釣れなくなったんでね
スポーニング個体は極力リリースしようと思います
まぁ 他の人に釣られる可能性は多々ありますがね
日暮れが近づきポイントを外堤防側へ移動
と言っても港内ですけどね(笑)
引き続き21gテキサスで広範囲を探ると
タイムアップ前に何とか1匹GET
ブツ持ちで自撮り
ﾊﾟｼｬ27㎝くらいだったので即リリースして終了となりました
40㎝オーバーのカジカ釣って鍋したいけど今年はダメかもね
最後まで読んで下さりありがとうございました
おしまい
2016年11月29日
ソイ狙いで日本海
久しぶりに日本海へ
11月26日 バブくんとバブくんの友達(カズキくん)と3人でソイ狙いで出撃
出発はカズキくんの寝坊により20分遅れて
午前3時頃に出発の予定が午前3時20分
某山本釣具店の店員だと寝坊とか釣りする以前の問題だ
とか怒られそうですね(笑)
でもホントに釣り行くのに寝坊は無いわ～
それでも今回はカズキくんの車で行くのでおとがめ無し
荷物を詰め込み一路日本海へ
前日に降った雪で路面は所々圧雪アイスバーン
何とか日の出前に目的地に到着
少し明るくなってから磯へ降りたが若干波があり釣りにくい状況だったけどフィッシングスタート
が…
根物の反応は全く無し
そんな中でバブくんがＨｉｔ
強烈な引きでロッドがバットからぶち曲がり
当然タモは車の中
お前ら学習能力ないのかよとか突っ込まないでね(笑)
だって荷物になるんだもん(爆笑)
格闘する事数分
目の前には60㎝ちょいのイナダ
波のタイミングを見計らって寄せ
ほていどんがリーダーを掴みズリ上げ成功
ナイスフィッシュです
でもこの後タイドプールに入れてたのを波に持ってかれたのはここだけの話です(笑)
それじゃ俺も青物狙いしようと車に青物タックルを取りに行き
自作のダイビングペンシルをキャスト
一度だけルアーの後ろに青物出たけダイビングペンシルには食いつかず
今度は釣行の数日前に完成したポッパーにチェンジ
完成当初フックはトリプル付けてたけどシングルに交換
キャストしてみてリアウエイトの重さが足りない感じで飛行姿勢がよくない
それでもスプラッシュ&アクションはいい感じ
でも青物の気配は既になく入魂は出来ませんでした
んでさんざん投げ練して飽きて
こんな感じでマッタリ(笑)
その後コンビニへ行き腹ごしらえして夕方の潮が動くあたりを狙って再度磯へ行くもダメダメ感満載
カズキくんは最後の最後にホッケGETでテンションMAX
初めてホッケ釣ったとのことですごく嬉しそうでした
三人で唯一の獲物なのでほていどんが血抜き&神経〆を施し
日が落ちて暗くなってきたので終了
結局ほていどんだけボウズで終わりでした
あっ 昼飯の前に漁港へ行ってロックやって1度だけアブラコＨｉｔしたけど沈みテトラにライン擦られてプッツン
アタリはそれだけでした
激渋だったけど仲間との釣りは楽しくあっという間に時間過ぎますね
んで帰り道の途中にラッキーピエロで晩御飯
ダブルカツ丼とブルーベリーシェイク
器の大きさを分かりやすく顔と葢を撮ってもらいました(笑)
器のわりに中身は少ないです
いやいや 実際は普通のカツ丼の1.5倍のご飯にカツは2枚だからかなりのボリュームなんですよ
お腹すいてたからペロッとたいらげました(笑)
そして道中は途中から爆睡
カズキくん行き帰りの運転ご苦労様でした
機会があったらまた一緒に釣りしましょう
最後まで読んで下さりありがとうございました
おしまい
2016年11月09日
自作ダイペンでイナダGET
朝はお祭り騒ぎ
11月6日
前日に八雲沖の跳ね打ちで見事にボウズを喰らい、それならばとホームの磯へキラPと二人で行って来ました
狙いは勿論 鮭
夜明けくらいから7時くらいまでやってアタリ無し
隣でやってたおじさんが1バラシ
跳ねも無かったので早々に見切りをつけて終了
帰宅して朝食を食べてたら
鳥山立ってゴメ(カモメ)が海に刺さってる
ってキラPからLINE
そして１人のアングラーがスカリに数本の青物をキープしてるとの更なる情報と共に画像が送られてきた
急いで朝食を終わらせてから向かったら
風が強くなってそこのポイントでは厳しい状況になってたのですぐ近くの漁港へ
ちょうど友達がやめてきて車のところに居たので話を聞くと
今朝はお祭り騒ぎでルアー何付けても喰ってきた
なんで来なかったの？と言われる始末
その足元には3㎏～4㎏くらいのイナダが5匹横たわってました
まだ釣れてるからやれば～
と言われたが潮が上げ止まる感じだったんで下げてくるまで時間を潰し
午後2時くらいからポイントに入ると
既に2人で7匹くらいキープしてる
午前中から居たのかな？
隣に入れてもらい自作ダイペンのプロトタイプをキャスト
下の画像がプロトタイプです
作り方はコチラ
ダイビングペンシルの作り方
あくまでも我流なんで参考になるかどうかはわかりませんけど釣り仲間にはシマノのオシア ヘッドディップに近いねって言われました
 | シマノ オシア ヘッドディップ 140F AR-C OT-140P (33T カタクチイワシ) 価格:2,592円 |
開始から5投目
ゴンッ
反応出来ず
それから3投目
ゴゴンッ
今度はすかさず合わせを入れてガッチリとフッキングが決まった
なかなかの手応え
慎重に慎重に手前の沈んでるテトラにラインを擦られないように手前まで寄せてからぶち抜く(笑)
タモを使おうと思ったけど大丈夫そうだったしね
フィッシュグリップで掴み
ﾊﾟｼｬ
けっこう太くなってきて戻りって感じのイナダでした
自作の〆具で脳天〆してエラのところにナイフを入れて抜血
動かなくなったのを確認してからテトラに置いて再びキャスト開始
隣の人達はかなりの上手くて更に5匹追加してました
ほていどんも負けじとキャストしましたが1バイトあったけどモノに出来ず
しまいにはライントラブルで強制終了
ﾁｰﾝまぁ お祭りの本祭には間に合いませんでしたが後まつりには間に合ったかな？(笑)
そんで帰ろうとしたらテトラに置いてたイナダ無い
どうやら完全に〆きってなかったみたい ﾄﾎﾎ
折角の獲物だったのにとんだ大失態
それでも自作ダイペンで釣れるとわかったのでそれだけでも良かったかなぁ
そんで調子こいて2号機の制作に取りかかりました(笑)
長さは同じですがお腹部分をシェイプアップでバタバタしたアクションが少し抑えれるかなって考え
出来上がってみないとわかりませんが楽しみながら作ります
そうこうしてると本日遂に函館にも雪が降りました
朝起きてカーテンを開けると雪景色
津軽海峡も冬景色で海水温度より気温が低く海面から水蒸気が立ち上る現象「ケアラシ」も見れましたよ
本格的な冬の到来 雪掻きの準備はも忘れずに
 | 【雪かき・除雪】グリーンパル ニラサワ ママさんダンプ (スノーダンプ) 特大 レッド 価格:4,998円 |
最後まで読んで下さりありがとうございました
おしまい
2016年11月07日
八雲沖跳ね打ち
結果は惨敗
11月5日
約２年ぶりの八雲沖の鮭の跳ね打ちに釣り友のキラPと行ってきました
風はさほどなかったけど朝から冷たい雨が降る中、午前5:30くらいに出船
東野から出て黒岩沖から国縫沖くらいを跳ねを探してウロウロ
同乗者が1度跳ねを見つけたみたいなんですが単発
ほていどんは１度も跳ねを見ること無く
竿を降ったのも正味1時間もなかった
前日の状況を聞いて厳しいとは思いながら
もしかしたらと淡い期待もありましたが見事に打ち砕かれました
今年は鮭が不漁だとはいえ沖なら1匹くらいは釣れてもいいんじゃない？
まぁ 行く前から撃沈覚悟だったけど実際に船中0ってカウンターパンチ喰らったような衝撃ですわ
ホームでもそんなに鮭釣れないからストイックに鮭を追いかけてないし
最近はショアブリの方が楽しいから今年は2匹で終わる可能性大だな(笑)
八雲沖はこれから爆発があるのかな？
今後行かれる方の健闘を祈ります(*￣∇￣)ノ
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