2016年11月09日
自作ダイペンでイナダGET
朝はお祭り騒ぎ
11月6日
前日に八雲沖の跳ね打ちで見事にボウズを喰らい、それならばとホームの磯へキラPと二人で行って来ました
狙いは勿論 鮭
夜明けくらいから7時くらいまでやってアタリ無し
隣でやってたおじさんが1バラシ
跳ねも無かったので早々に見切りをつけて終了
帰宅して朝食を食べてたら
鳥山立ってゴメ(カモメ)が海に刺さってる
ってキラPからLINE
そして1人のアングラーがスカリに数本の青物をキープしてるとの更なる情報と共に画像が送られてきた
急いで朝食を終わらせてから向かったら
風が強くなってそこのポイントでは厳しい状況になってたのですぐ近くの漁港へ
ちょうど友達がやめてきて車のところに居たので話を聞くと
今朝はお祭り騒ぎでルアー何付けても喰ってきた
なんで来なかったの?と言われる始末
その足元には3s〜4sくらいのイナダが5匹横たわってました
まだ釣れてるからやれば〜
と言われたが潮が上げ止まる感じだったんで下げてくるまで時間を潰し
午後2時くらいからポイントに入ると
既に2人で7匹くらいキープしてる
午前中から居たのかな?
隣に入れてもらい自作ダイペンのプロトタイプをキャスト
下の画像がプロトタイプです
作り方はコチラ
ダイビングペンシルの作り方
あくまでも我流なんで参考になるかどうかはわかりませんけど釣り仲間にはシマノのオシア ヘッドディップに近いねって言われました
シマノ オシア ヘッドディップ 140F AR-C OT-140P (33T カタクチイワシ) 価格:2,592円 |
開始から5投目
ゴンッ
反応出来ず
それから3投目
ゴゴンッ
今度はすかさず合わせを入れてガッチリとフッキングが決まった
なかなかの手応え
慎重に慎重に手前の沈んでるテトラにラインを擦られないように手前まで寄せてからぶち抜く(笑)
タモを使おうと思ったけど大丈夫そうだったしね
フィッシュグリップで掴みパシャ
けっこう太くなってきて戻りって感じのイナダでした
自作の〆具で脳天〆してエラのところにナイフを入れて抜血
動かなくなったのを確認してからテトラに置いて再びキャスト開始
隣の人達はかなりの上手くて更に5匹追加してました
ほていどんも負けじとキャストしましたが1バイトあったけどモノに出来ず
しまいにはライントラブルで強制終了 チーン
まぁ お祭りの本祭には間に合いませんでしたが後まつりには間に合ったかな?(笑)
そんで帰ろうとしたらテトラに置いてたイナダ無い
どうやら完全に〆きってなかったみたい トホホ
折角の獲物だったのにとんだ大失態
それでも自作ダイペンで釣れるとわかったのでそれだけでも良かったかなぁ
そんで調子こいて2号機の制作に取りかかりました(笑)
長さは同じですがお腹部分をシェイプアップでバタバタしたアクションが少し抑えれるかなって考え
出来上がってみないとわかりませんが楽しみながら作ります
そうこうしてると本日遂に函館にも雪が降りました
朝起きてカーテンを開けると雪景色
津軽海峡も冬景色で海水温度より気温が低く海面から水蒸気が立ち上る現象「ケアラシ」も見れましたよ
本格的な冬の到来 雪掻きの準備はも忘れずに
【雪かき・除雪】グリーンパル ニラサワ ママさんダンプ (スノーダンプ) 特大 レッド 価格:4,998円 |
最後まで読んで下さりありがとうございました
おしまい
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