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2016年10月01日

ダイビングペンシルの作り方

ダイビングペンシルの作り方



ここでご紹介するのはあくまでも私流の作り方なんで、参考になるかどうかは分かりませんが書いてみます。


今回は桐を使って作りました。


@長さ14cmに切った材料を魚の形に削っていき、サンドペーパーで表面をきれいにし、
 そしてお腹の部分に貫通ワイヤーを入れる溝とウエイトを入れる穴をつくります

IMAG3088.jpg


A1.2mmの硬質ステンレスをペンチと丸ペンチで曲げて貫通ワイヤーを作ります。

IMAG3087.jpg


B貫通ワイヤーを接着剤を使って溝に固定します。
 使った接着剤はセメダインスーパーX

IMAG3089.jpg


C固定したら溝にティッシュペーパーを詰めて瞬間接着剤液状で固めます。

IMAG3094.jpg


DウエイトをセメダインスーパーXで固定

IMAG3091.jpg


E石粉ねんどを使って溝とウエイトの隙間を埋めて

IMAG3099.jpg


IMAG3101.jpg


F石粉ねんどが固まったらサンドペーパーできれいにします。

IMAG3102.jpg


Gセルロースにドブ漬けしたら1日乾燥、これを頭と尾を交互に2回ずつ

IMAG3104.jpg

これでやっと下地が完成


H出来た下地にエアブラシで黒く塗装

IMAG3131.jpg


Iアルミテープで顔を作って貼ります。

IMAG3132.jpg


J胴体部分は定規と千枚通しを使ってウロコ模様に

IMAG3134.jpg


K目はホロシートと黒のアルミテープをポンチでくり抜いて作りました。

IMAG3136.jpg


L胴体の上部分に青、エラ蓋に少し黄色をエアブラシで入れて色止め(色止めはセルロースをエアブラシで6回吹きました)

IMAG3143.jpg


M背中にはラメを入れて色止め同様にセルロースをエアブラシで6回吹きました

IMAG3144.jpg


Nセルロースにドブ漬け6回で完成

147531206752213296051.jpg


この記事へのコメント
セルロースはウレタンよりも皮膜が硬いから強度はあると思います

泳ぎもテストした段階では良い感じだったので釣れる筈(笑)
Posted by ほていどん at 2016年10月04日 17:25
素晴らしい出来映えです!
あとは泳ぎと強度の確認ですね♪ (*^^*)d
Posted by マッド at 2016年10月03日 19:08
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