2018年08月28日
さくらももこ先生ありがとうございました
さくらももこ先生がお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
漫画『ちびまる子ちゃん』をはじめエッセイ『もものかんづめ』でも
大変楽しませていただきました。
本当にありがとうございました。
『ちびまる子』が月間漫画雑誌『りぼん』に掲載され始めたとき
私は小学6年生でした。『ちびまる子』が大好きで毎月買うのが楽しみでした。
当時『お父さんは心配症』というギャグ漫画も掲載されていたのを
懐かしく思い出します。
『ちびまる子』と『お父さん』を比べると、『ちびまる子』の方が
上品な笑いだったのですね。当時はそんなこと考えないで
笑って読んでいました。
『ちびまる子ちゃん』は、まるで自分のことが描いてあるような
「そうそう、そうだよね!」という感覚を覚えた作品の一つ。
シンパシーという名の衝撃を受けたのを記憶しています。
高校生の時、街頭インタビューで『ちびまる子ちゃん』は好きですか?と
たずねられ、とっさに「好きです」と答えてそれが放送されたことも
ありました。
さくら先生がそのテレビをご覧になったっていたら嬉しいです。
まわりのひとたちから「ちびまる子に似ている」と言われたこともあります。
さらに親近感がわきました。
『りぼん』では10年掲載され、
テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』はなんと25年以上も放送されているとか。
すごいですねー。
さくら先生は、病気のことを隠していらっしゃいました。
昨今、病気を公表する芸能人が多い中、先生が隠し通したことは
潔さを感じました。
芸能人だからって、何でも公表すればいいってもんじゃない。
プライベートなことは隠していい。
マスコミはプライベートなことにもどんどんつっこんでいくから
嫌いです。
しかし、ブログも一種のマスコミであるような気がいたします。
時代は変わりました。
さくら先生のエッセイ『もものかんづめ』面白いです。
さくら先生、本当にありがとうございました。
一生忘れません。
私も、先生のように、人を楽しませることをモットーに
生きて行きたいと思います。
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