ほんの些細なことで、ついカッとなってしまうことで
後から取り返しのつかないことを言ってしまった、、。
そんな苦い経験を1度はされたことがあるのではないでしょうか!?
怒りの感情にはそれだけ普段の理性を吹き飛ばすだけの
強力なパワーがあるからこそ
その取り扱いには気を付けていきたいものです。
そんな場面を後から思い起こしてみたときにも
確かに怒りの気持ちは分からなくはないけれども
そこまで怒る必要があったのかな、と
感じられることもありますよね。
どんな人でも感情が不安定な人だと見られると
話しかけ辛いと思われてしまうところが
出てきまうところがあります。
とくに男性と比べて女性のほうが
言葉を感情的に受け入れてしまうところがあります。
カップルや夫婦の間で
ちょっとしたボタンの掛け違いから
大きな口論に繋がってしまうのも
どちらか一方が冷静に状況を俯瞰出来ていれば
防げるところがあるかもしれないもの。
そんなすれ違いの大元となる怒りの感情も
湧き起こるであろう一歩、手前で意識にあげられることが
マインドセットにも大きな影響を持たせることになります。
目の前に階段があって
その段差をきっちりと意識していれば
足下が疎かになっているときと比べて
躓きにくくなるのと同じ感覚です。
辛いときや悲しいと感じたときには
今、怒った?と自分の感情に名前をつけて
問いかけてみましょう!
これまでにも繰り返し紹介しているように
あなたの脳内に存在する
インサイドヘッドのキャラクターのように
捉えて意識を向けてみるのがオススメです。
★不要な感情ともうまく付き合うことが、赦すという行為に繋がります★
https://fanblogs.jp/hiroshistyle/archive/432/0
怒りやモヤモヤの感情は
普段から上手く観察できているから
早期発見にも繋がり、対処にも繋がります。
何かいつもと違うかも、と感じられる気持ちを持てるように
自分の心を見つめ直していくことを大切にしていきたいですね!
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