ムダなことを楽しむ心のゆとりが、パートナーとの距離を保つ。
とくに会社で優秀だと言われている人が
苦手だと感じられていることの1つに
ムダなことを楽しむことにあると思っています。
もちろん、非効率なことをダラダラとやるという意味での
ムダを受け入れるという意味ではなく
ここでは、自分のためにならないけれど
相手のためになることを受け入れること、と捉えてみてください。
自分の役割に使命感を持っている人ほど
自分の身の周りで支えてくれている存在のことを
ついおざなりにしてしまうところがあります。
最初は情熱的に好きになった人でも
釣った魚にエサはあげない、とまでは言わなくても
時間の経過とともに
興味と関心が自分のことだけに向いていってしまいます。
ここでもう一度、思い起こしてみたいことには
あなたの存在はあなたの為のものだけではない、ということ。
あなたがあなたでいることが出来ることも
あなた以外の存在がいるからこそ
自分の人生を歩むことが出来るものです!
人は1人では生きることが出来ない。
自分とは違った価値観を持つ人と
どのように接点を見つけて繋がっていくのか、によって
自分の価値観にも彩りを持たせていくことにも繋がります。
良い意味で、ムダなことを許容できる心を育んでいくこと。
他者へのおもいやりがあることは
結果としてあなたに心の豊かさとして返ってくることになるでしょう!
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