心身のバランスが崩れてしまうのは
大きなストレスがかかったときではなく
日頃の小さなストレスが溜まっていることで
ある日、突然として症状として現われるところもありますよね。。
その理由の1つとして
とくに男性であるほど、感じ取ったストレスを
脳の扁桃体という部位で受け止めることによるものだとされています。
小さなストレスであれば
何かイラッとすることがあっても
扁桃体の情報処理によって流してしまうことから
モヤモヤとした感情を言葉にすることが
苦手に感じられるところがあるのかもしれません。
将来感じている不安も
頭の中で考えているだけでは
その不安はとどまることを知らないものです。
紙に書き出す、といった外部に思考を言葉にすることで
客観視することが出来るからこそ
本当に必要な解決のアプローチを冷静に捉えることも出来ます!
マインドフルネスのアプローチにも
心の動きを止めて観る、というものがあります。
モヤモヤのような抽象的な気持ちであるからこそ
それをいったん言葉にして受け止めてみること。
1人でいるときに紙に書き出すのであれば
誰にも見られることもありませんので
1人で落ち着いていられるところで
実践してみては如何でしょうか!?
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