何をするにしても人の目が気になって仕方がない、という気持ちは
どこから来ているものなのでしょうか!?
もちろん仕事をするにも家庭を築いていくにいても
自分1人だけで社会が成り立っているわけではないので
共同体に属しているという意識はあってしかるべきものですよね。
人は1人では生きられないからこそ
そこで他人の目をどのように自分が受け止めていくのか、が
共同体の中での集団生活を有意義にするには欠かせません。
人の目を気にしてしまう、ということは
言い換えれば、他人の評価を気にしすぎてしまうところがあります。
見られている自分という意識が強すぎると
逆に自分が低く見られていたらどうしよう、悪くみられていないだろうか?と
自己評価もネガティブなものになってしまいます。
人生の幸福感を他人と比較することで
どちらが良い、悪いという基準で生きている限り
相手に対する嫉妬や妬みの感情から解放されることはありません。
もちろん自分を高める為に
相手の存在を意識していくことは大切です。
あくまでもあなたが人生の主人公だとみたときに
そこでどのような人生を歩んでいくのか、を
他人との比較から見いだしていかないことが
心のゆとりを生み、人生の視界を広げてくれることにもなります!
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