あなたが良いと思っていることが
相手にとって良いことであるとは限らない。
その認識のギャップがあることによって
気持ちのすれ違いが生じることがあります。
相手と同じ目線を持つことが出来るのか、という意味で
アンとサリーの実験という話があります。
2人の子供(Aさん、Bさん)がいて
Aさんが大切にしているお菓子をタンスにしまいます。
それを見たBさんがお菓子をベッドの下に隠してしまいます。
そしてAさんが外出して帰ってきたときに
Aさんはどこを探しますか?という話です。
このあらすじを知ったあなたはどうお答えになりますか?
この話を聞いて、ベッドの下と答える方もいます。
AさんはBさんがお菓子を移したことを知らないので
その立場に立って見れば、ベッドの下という答えにはならないはずですが
すでにBさんがお菓子を移したという事実を知っているから
そうした判断が出来ないというケースが多かったりします。
相手の気持ちに寄り添う、というときにも
こうしたケースと同じ事をしていることもあります。
相手の目線でみれば、言ってよいことと悪いことが
自分の主観で見ることが良いこととは限らない。
例えば、ダイエット、と聞いた時にも
自分と相手にとっては、目的も位置付けが違うのも
その1つかもしれませんね。
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相手のことを全て知っているという思い込みを持つことなく
そこに接点を見いだすために、どうありたいのかという点から
相手にアプローチすることが
相手の気持ちの理解に繋がることもあります!
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