どんな人の性格にも利己的な一面と利他的な一面があって
ちょっとしたきっかけがあって
その見え方が変わってくるところもありますよね。
20代は利己的だった人が
だんだんと協調性を覚えることによって
30代に入る頃から利他的になりつつあるけれども
40代にはまた利己的な一面が出てくる、といったケースもあります。
長所と短所が表裏一体であることにもあるように
人を見るときにも、どこを見ているのか、によって
良いところも悪いところも同じように浮かび上がってくるものです。
そうしたところから
あなたが自然にあなたらしく生きるという点でも
自分には利己的なところも利他的なところも
その両面を持っていることを意識したうえで
自分のために生きる、というのも悪くはないと思っています。
自分の心を満たすためには、どうありたいのか、を
ひたすら追求していくことによって
相手の心を満たしてあげられることが
結果的に自分のためにもなるからです。
相手の為に自分が何が出来るだろうか、と考えることも大切ですが
人の心の持つ両面性について知ることで
自分のことを見つめられることが
本当の意味であなたらしい人生を歩むためにも
大切になってくるところではないでしょうか。
*素敵な人生を一緒に歩むために必要なことは
最終的には良い思い出を共有することにも繋がりますね!
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