あなたの周囲の人を思い浮かべる中で
好きな人、嫌いな人、特にそのどちらでもない人、と分けてみるときに
頭の中でどんなイメージが膨らんできましたか!?
普通に生活をしている中で
特にそのどちらでもない人の割合が高いと感じているのであれば
取り巻く環境を見つめ直していく必要があります。
もちろん最終的な理想のかたちでいえば
好きな人に囲まれ続ける生き方が望ましいと思いますが
自分にとって好きな人というのが
どんな人なのか、というところが見えていなければ
自分にとっての理想の環境が見え辛いところもあります。
これは言い換えれば
自分にとって嫌いな人がどんな人なのか、ということが見えてこない限り
自分が好きだと思える人が見えてこないことも意味します。
嫌いな人のタイプといってピンとこなければ
苦手な人のタイプといっても良いかもしれません。
これも最初は自分の思い込みで
苦手だと思い込んでいることでいることもあります。
ただ、誰とでも仲良くしていくというスタンスでいる限りは
自分の個性も見え辛くなってしまっているのが事実です。
人間関係の相性でもすぐに善し悪しが見えてくることはないと思います。
それでも人間関係を通して、試行錯誤をすることで
自分にとっての理想の関係性を探り当てていく中から
好きな人と巡り会う可能性も高まるものだと思っています!
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