パートナーとの関係に限った話ではなく
人間関係を潤滑にしていくために
そこでの会話となるコミュニケーションを向上させていきたいときに
今回の話を参考にしていただければ、と思います。
コミュニケーションで相手にとって
気持ちが良いと感じられる人はどんな人なのでしょうか。
そこで流暢に話が出来る人だからといって
相手を見抜いてやろう、といった気持ちで
接してくる人に対しては、あまり良い印象を持てないでしょう。
一方で逆にその人が不器用な人であったといても
とても好感触を持てる人もいます。
それは自分が相手のために何が出来るのか、を考え続けている人で
相手から何かを受け取る前に
自分が何を与えることが出来るのか、というスタンスで
人間関係を大切にできる人です。
それもいきなり凄いことが出来るという訳ではなくても
ちょっとした気配りに繋げられることを
日頃から相手に与えてあげられることが出来るからこそ
相手に会話を受けていれてもらえる状況を
作りあげることが出来ることになります。
コミュニケーションの前提としては
どちらかが一方的に、というものではなく
良い意味で交換の循環だと捉えることが出来れば
どんな人がモテるのか、といった視点でも
変わって見えてくるところも出てくることでしょう。
例えば、爽やかな気を感じさせる人は
気持ちの良い気と交換する形で
良い評判という対価を受け取ることになります。
逆にネガティブなことばかりを口にしている人は
その対価として、悪評を手にすることになりかねません。
そうした視点からも
日頃からあなたが何を与えることが出来るのか、
そんな魅力に気が付くにつれて
人生も切り開かれていくことになります!
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