パートナーとの関係の中で
会話にかみ合わないといったときに
どうして自分のことを分かってくれないのだろう、と
思いたくなることもありますよね。
そうしたときに気をつけてみたいことが
そこでの発言の主語が自分になっていないか、という点があります。
自分のことを理解してもらえていないと感じられるときほど
自分を中心にして会話を進めたくなるところがあるのではないでしょうか。
相手の為を思っていることで燃え
その主体となるのが、自分中心になっていることで
相手側からみれば、ずっと言葉で押しつけられているという感覚を
もたれていることもあったりします。
ここでのポイントとして、引いてみるというのは
自分から何も話しかけないとか距離を置くというのではなく
自分のポジショニングを
一歩引いた視点のところに置いてみることにあります。
シンプルに相手の言葉をそのまま聞き入れてみる。
相手が感じている世界観を言葉に出してあげる、という意味で
相手のことを自分の五感を使って感じたものを言葉にすることで
寄り添ってあげる感覚があることで
相手の気持ちにも大きな変化が生まれてくると思います!
あなたが自分の気持ちを理解してもらえないときに
モヤモヤ感が高まっていると感じられるように
相手にとってそのモヤモヤを解消してあげられる存在であることが
お互いの信頼関係にも繋がっていくことになるでしょう!
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