恋愛を成就させたいときに、恋愛の神様がいると信じて上手くいく人と
そうでない人にわかれるのは何故でしょうか!?
これまでには潜在意識の観点から見ることで
お祈りをするときに自分の幸せを願うことで
逆に今の不満足な自分の現状を肯定することになる、という話にも触れてきました。
人の心にとっては不思議なことに、自分の幸せを願うことが
結果的に現満たされていない
自分に対する悔しさのほうが、前面に出てしまうものです。
それが自分以外の相手の存在の幸せを願えることによって
相手に向けられたパワーが
結果的に自分のセルフイメージに返ってくることにもなります。
利他的であるということは、最初は利己的な動機があるのでは、という
見方もあるかもしれませんが
最初の一歩となる意識の向け方としては、それでもかまわないと思います。
人という漢字の成り立ちを見ても、“にんべん”がお互いに支え合っている構造であるように
誰かの役に立つことを考えていくことから
自立して生きるという意味での、生き方も見えてくるものです。
誰かの役に立ちたいと思えるからこそ
自分の成長にとって必要な人が周囲に集まってくることになります。
相手の幸せを願うマインドセットが最初にあることで
ここから一回り大きなあなたに出会うために
必要な出会いも、自然な流れで準備されていくものです!
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