2013年06月03日
「メリタ」の電動コーヒーミル(MJ-516)の感想(「カリタ」と並ぶコーヒー用品の有名メーカー)
わが家では毎朝コーヒーをドリップして飲んでいます。
これまでは挽いてある豆が400gくらい入っているものを購入していたのですが、開封して時間が経つとコーヒー豆が酸化してきて酸っぱくなったり苦くなったりと味が変わってしまうのが悩みだったのです。
というわけで今回ようやく「メリタ」の「電動コーヒーミル(セレクトグラインドMJ-516)」を購入しました。
よく聞く「カリタ」社は日本のメーカーですが、「メリタ」社はドイツのメーカーになります。いずれもコーヒー用品メーカーとして、とても有名ですね。
購入前に見たクチコミで、コードが短いことやはけが小さいこと、挽いた後に豆が残ることなどが欠点として挙げられていましたが、さあどうでしょう。
こんな感じでコードがやや短めですが特に困るほどではありません。底面にくるくると巻きつけて収納するようになっているのですが、バフッと外れてしまいます。使う頻度が多いので我が家では本体に巻きつけて保管しています。
刃の部分はこんな感じで、小さなはけがついています。持ちにくいうえ、すぐになくなってしまいそうですが、代用品になりそうなものはいくらでもありそうです。
コーヒー豆を入れてふたの白い部分を押すとスタート。あっという間に挽けました。
クチコミでは挽いた後に静電気で豆が残るということでしたが、数回挽くとそのような現象はほとんどなくなりました。
ドリッパーでコーヒーを入れます。コーヒーを愛する方にはわかると思いますが、このプクッと膨らんでくる感じが何ともたまりません・・・ムフフ。
ちなみにドリッパーは「カリタ」の3つ穴式のものを使用しています。「メリタ」のドリッパーは1つ穴式なのでドリップ時間が長くなります。渋みまで出てしまうので私は断然3つ穴式の「カリタ」派です。
やっぱり挽きたては香りが最高ですね。苦味もすっきりとしています。
実はこの電動コーヒーミル(MJ-516)、200gのコーヒー豆が2パックついて2980円で購入しました。
美味しいコーヒーを毎日飲むことができることを考えると、コーヒー好きな方には非常にお買い得だと思います。
【楽天】
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これまでは挽いてある豆が400gくらい入っているものを購入していたのですが、開封して時間が経つとコーヒー豆が酸化してきて酸っぱくなったり苦くなったりと味が変わってしまうのが悩みだったのです。
というわけで今回ようやく「メリタ」の「電動コーヒーミル(セレクトグラインドMJ-516)」を購入しました。
よく聞く「カリタ」社は日本のメーカーですが、「メリタ」社はドイツのメーカーになります。いずれもコーヒー用品メーカーとして、とても有名ですね。
購入前に見たクチコミで、コードが短いことやはけが小さいこと、挽いた後に豆が残ることなどが欠点として挙げられていましたが、さあどうでしょう。
こんな感じでコードがやや短めですが特に困るほどではありません。底面にくるくると巻きつけて収納するようになっているのですが、バフッと外れてしまいます。使う頻度が多いので我が家では本体に巻きつけて保管しています。
刃の部分はこんな感じで、小さなはけがついています。持ちにくいうえ、すぐになくなってしまいそうですが、代用品になりそうなものはいくらでもありそうです。
コーヒー豆を入れてふたの白い部分を押すとスタート。あっという間に挽けました。
クチコミでは挽いた後に静電気で豆が残るということでしたが、数回挽くとそのような現象はほとんどなくなりました。
ドリッパーでコーヒーを入れます。コーヒーを愛する方にはわかると思いますが、このプクッと膨らんでくる感じが何ともたまりません・・・ムフフ。
ちなみにドリッパーは「カリタ」の3つ穴式のものを使用しています。「メリタ」のドリッパーは1つ穴式なのでドリップ時間が長くなります。渋みまで出てしまうので私は断然3つ穴式の「カリタ」派です。
やっぱり挽きたては香りが最高ですね。苦味もすっきりとしています。
実はこの電動コーヒーミル(MJ-516)、200gのコーヒー豆が2パックついて2980円で購入しました。
美味しいコーヒーを毎日飲むことができることを考えると、コーヒー好きな方には非常にお買い得だと思います。
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2013年02月25日
美味ごはんパン!ツインバード社「ホームベーカリーPY-E631W」(1斤あたりの費用は約100円)
以前からわが家で愛用しているホームベーカリー、ツインバード(TWINBIRD)社「PY-E631W」のご紹介です。
ホームベーカリー界は旧三洋電機(現在はパナソニックが買収)が開発した「ゴパン(GOPAN)」が全盛のご時世ですが、子供たちのために余計な添加物の入っていないパンが出来さえすればよいのでツインバード社の「PY-E631W」で十分なのです。
この製品はゴパンのブームが来たのちに販売されただけあって、余ったごはんを使った(ごはんパン)ももちろん出来るようになっています。ごはんパンはもちもちとしていて美味しいですし、子供たちにお米をしっかり食べてもらうことも重要と考えているのでわが家ではもっぱらごはんパンを作っています。
値段もゴパンが最新のもので4万円、型落ちのものでも2万円ほどする一方、ツインバード社の「ホームベーカリーPY-E631W」は7千円程度で購入できます。2斤のごはんパンを焼くことができるのも「ゴパン」にはない魅力です。
今日はごはんパンを作る手順と電気代・材料費を含めた費用(コスト)についてご説明します。
わが家では夜寝る前に子供に材料を入れさせ、タイマー機能で朝できるようにセットしています。材料を揃えたのち、とりだした内釜にぬるま湯でふやかした余りご飯をイン!
きび砂糖、塩、無塩バター、スキムミルクをイン!
日清製粉の小麦粉(強力粉カメリア)をドバッとイン!最後に酵母をのせてできあがり。
時間になると動き出し、全自動でコネコネ、プクーッと発酵、焼きあげるのですが、夜中から朝方にかけて5時間弱かかります。音の大きさはさほど気になりませんが、生き物がうごめくような音で夜中に聞くと何となく不気味です。
そして朝、子供の「パンたべる〜」の一声でたたき起こされ、天井窓からパンが出来ているのを眺めます。これぞ食育。パカッとあけてさあ出来上がり。
焼き加減も好みに合わせて調節できます。うん、ブラボー。
内釜の底についている羽根からパンを外した時の穴ですが、味には関係がないので気にしません。
焼きたてはホクホクもちもちでもちろん美味しいですが、個人的には冷ましたものをオーブンで焼いて食べた方が酵母の香りが落ち着いていて好みです。子供も自分で作った満足感に浸っています。
口コミや感想・レビューをもとにこの機種を選んだのですが、素人でも失敗なく作ることが出来るのが良いですね。ゴパンと比較しても圧倒的な安さで、低コストで美味しく余計な添加物の入っていない体に良いパンを作ることが出来るので非常に重宝しています。パン好きな子供のいるご家庭には安心でおすすめの製品だと思います。
※2斤のごはんパンを作るのに必要な費用(実際の材料費+電気代)
日清製粉カメリアチャックつき(1kg)228円:2斤分340g≒76円
スキムミルク(225g)298円:2斤分16g≒21円
カメリアドライイースト(50g)238円:2斤分4.5g≒21円
北海道無塩バター(200g)438円:2斤分20g≒44円
消費電力:480W×5時間≒50円
+砂糖40g、塩8.1g、余ったごはん160g
→2斤あたり計212円+α。
ちなみにわが家ではお米をタダでいただけることが多いのでコストには入れていません。
ツインバード(TWINBIRD)社「PY-E631W」の商品情報
http://www.twinbird.jp/product/pye631/
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ホームベーカリー界は旧三洋電機(現在はパナソニックが買収)が開発した「ゴパン(GOPAN)」が全盛のご時世ですが、子供たちのために余計な添加物の入っていないパンが出来さえすればよいのでツインバード社の「PY-E631W」で十分なのです。
この製品はゴパンのブームが来たのちに販売されただけあって、余ったごはんを使った(ごはんパン)ももちろん出来るようになっています。ごはんパンはもちもちとしていて美味しいですし、子供たちにお米をしっかり食べてもらうことも重要と考えているのでわが家ではもっぱらごはんパンを作っています。
値段もゴパンが最新のもので4万円、型落ちのものでも2万円ほどする一方、ツインバード社の「ホームベーカリーPY-E631W」は7千円程度で購入できます。2斤のごはんパンを焼くことができるのも「ゴパン」にはない魅力です。
パナソニック ライスブレッドクッカー 1斤タイプ ブラウンPanasonic GOPAN(ゴパン) SD-RBM1001-T 新品価格 |
今日はごはんパンを作る手順と電気代・材料費を含めた費用(コスト)についてご説明します。
わが家では夜寝る前に子供に材料を入れさせ、タイマー機能で朝できるようにセットしています。材料を揃えたのち、とりだした内釜にぬるま湯でふやかした余りご飯をイン!
きび砂糖、塩、無塩バター、スキムミルクをイン!
日清製粉の小麦粉(強力粉カメリア)をドバッとイン!最後に酵母をのせてできあがり。
時間になると動き出し、全自動でコネコネ、プクーッと発酵、焼きあげるのですが、夜中から朝方にかけて5時間弱かかります。音の大きさはさほど気になりませんが、生き物がうごめくような音で夜中に聞くと何となく不気味です。
そして朝、子供の「パンたべる〜」の一声でたたき起こされ、天井窓からパンが出来ているのを眺めます。これぞ食育。パカッとあけてさあ出来上がり。
焼き加減も好みに合わせて調節できます。うん、ブラボー。
内釜の底についている羽根からパンを外した時の穴ですが、味には関係がないので気にしません。
焼きたてはホクホクもちもちでもちろん美味しいですが、個人的には冷ましたものをオーブンで焼いて食べた方が酵母の香りが落ち着いていて好みです。子供も自分で作った満足感に浸っています。
口コミや感想・レビューをもとにこの機種を選んだのですが、素人でも失敗なく作ることが出来るのが良いですね。ゴパンと比較しても圧倒的な安さで、低コストで美味しく余計な添加物の入っていない体に良いパンを作ることが出来るので非常に重宝しています。パン好きな子供のいるご家庭には安心でおすすめの製品だと思います。
※2斤のごはんパンを作るのに必要な費用(実際の材料費+電気代)
日清製粉カメリアチャックつき(1kg)228円:2斤分340g≒76円
スキムミルク(225g)298円:2斤分16g≒21円
カメリアドライイースト(50g)238円:2斤分4.5g≒21円
北海道無塩バター(200g)438円:2斤分20g≒44円
消費電力:480W×5時間≒50円
+砂糖40g、塩8.1g、余ったごはん160g
→2斤あたり計212円+α。
ちなみにわが家ではお米をタダでいただけることが多いのでコストには入れていません。
ツインバード(TWINBIRD)社「PY-E631W」の商品情報
http://www.twinbird.jp/product/pye631/
2013年02月11日
油を使わずに揚げ物!?比較!「ノンフライヤー」と「エアフライヤー」(オランダ v.s. 日本)
幼い子供を持つ家庭の共通の悩み・・・そうです、「揚げ物」です。
ただでさえ油がはねて目が離せないのに子供が泣き叫んだり、興味半分で手を出してきたりと大変です。実際、わが家でも自宅での揚げ物は避けてきました。
そんな中、朗報です。数日前、油を一切使わずにエビフライやポテト、とんかつなどの揚げ物ができる調理家電「ノンフライヤー」(予想価格29800円、発売日2013年4月22日)が日本向けに発売されました。
現在、同様の商品が4機種出ていますが、その製品比較(とくにフィリップスの「ノンフライヤー」とTMYの「エアフライヤー」)をしてみたいと思います。
【楽天】4機種の製品比較・クチコミは最下段にあります。
この製品はもともとオランダのフィリップス社の製品で、ヨーロッパでは2010年に発売されているのですが、「フィリップス史上、最もヒットした調理家電」といわれるほど絶大な人気を誇っているのです。
日本でもAmazonなどで並行輸入品として購入されている方がおられるほどの人気で、価格は高いもので6万円もする上、説明書も日本語ではなく変圧器も必要でした。ちなみにヨーロッパでは「airfryer」として売られていますが、製品の特徴が伝わりやすくするために日本では「ノンフライヤー」として発売されています。
【楽天】 【Amazon】
この「ノンフライヤー」では80℃〜200℃の熱風を対流させ食材全体を一気に加熱することで揚げ物のようなサクサクの食感に仕上げることができます。食材自体に含まれる油で表面を均一に加熱し旨味を閉じ込めるため、調理の際に油は一切使わず最大で約80%の脂肪分がカットできるのが特徴です。
とんかつの場合、従来通り油で揚げた場合1枚のカロリーが約564kcal程度になりますが、ノンフライヤーで作ったとんかつは低カロリーのため、ごはん、味噌汁、小鉢までつけて564kcalに収まるそうです。
ムムム・・・メタボな私にはぴったりではあ〜りませんか。
では使い勝手はどうかというと・・・
通常の揚げ物をするときと同じように食材の下ごしらえを行ない、数分間の予熱の後、本体のバスケットに食材を入れて、温度と時間を設定するのみと非常に簡単です。食材にもよりますが加熱時間は15分程度。何よりも密閉されているので油の蒸散で部屋がベタつくこともなく揚げ物の時のように付きっきりになる必要がないのでとても助かります。本体のバスケットなどは水洗い可能で、食洗機にも対応しています。火を使わないため安全性が高いのも良い点です。
最近のスチームレンジでも揚げ物メニューはあるのですが、出来上がりの色目が白っぽくなるのであらかじめ焦がしパン粉(油を含ませたパン粉)を作らないといけない上、レンジ自体が大きいので後の掃除が結構面倒だったりします。
ノンフライヤーを使ってみた感想や口コミを見ても評価はおおむね良いようですので是非とも購入してみたいと思います。
そして注目すべきは栃木県足利市にある株式会社ティー・エム・ワイというメーカーが「エアフライヤー」として同様の製品を発売予定である点。しかも発売日は2013年2年4月20日で、フィリップスの「ノンフライヤー」の発売日の2日前!オランダ企業 v.s. 日本の企業で、火花がバチバチ飛んでいます。
フィリップスの製品は日本では「ノンフライヤー」で海外では「airfryer」。当然日本企業を応援したくはなりますが、ティー・エム・ワイの「エアフライヤー」という名前は大丈夫なのでしょうか・・・。
最後に両企業を比較してみましたのでご参考に。
会社比較
「ノンフライヤー」のフィリップスv.s.「エアフライヤー」の株式会社ティー・エム・ワイ
本社所在地:オランダ(アムステルダム) v.s. 日本(栃木県足利市)
設立年:1953年v.s. 1999年
売上高:約3兆円 v.s. 44億円
従業員数:約12万人 v.s. 55人
設立:1891年v.s. 1999年
製品比較
フィリップスの「ノンフライヤー HD9220」 v.s. 株式会社ティー・エム・ワイの「エアフライヤー KN-FR01」
消費電力:1425W v.s. 1200W
本体サイズ:287×384×315mm v.s. 300×370×300mm(幅×奥行き×高さ)
本体重量:7kg v.s. 6kg
初回販売目標:50000台 v.s. 1000台
発売日:2013年4月22日 v.s. 2013年4月20日
予想価格:29800円 v.s. 29800円
「フィリップス」のノンフライヤースペシャルサイト
http://www.japan.philips.co.jp/kitchen/nonfryer/
「株式会社ティー・エム・ワイ」のエアフライヤー
http://www.youtube.com/watch?v=OhbmS5GbpiQ
ただでさえ油がはねて目が離せないのに子供が泣き叫んだり、興味半分で手を出してきたりと大変です。実際、わが家でも自宅での揚げ物は避けてきました。
そんな中、朗報です。数日前、油を一切使わずにエビフライやポテト、とんかつなどの揚げ物ができる調理家電「ノンフライヤー」(予想価格29800円、発売日2013年4月22日)が日本向けに発売されました。
現在、同様の商品が4機種出ていますが、その製品比較(とくにフィリップスの「ノンフライヤー」とTMYの「エアフライヤー」)をしてみたいと思います。
【楽天】4機種の製品比較・クチコミは最下段にあります。
【ポイント10倍】【送料無料】フィリップス ノンフライヤー 黒 HD9220/27 [HD922027] 価格:29,800円 |
この製品はもともとオランダのフィリップス社の製品で、ヨーロッパでは2010年に発売されているのですが、「フィリップス史上、最もヒットした調理家電」といわれるほど絶大な人気を誇っているのです。
日本でもAmazonなどで並行輸入品として購入されている方がおられるほどの人気で、価格は高いもので6万円もする上、説明書も日本語ではなく変圧器も必要でした。ちなみにヨーロッパでは「airfryer」として売られていますが、製品の特徴が伝わりやすくするために日本では「ノンフライヤー」として発売されています。
【楽天】 【Amazon】
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この「ノンフライヤー」では80℃〜200℃の熱風を対流させ食材全体を一気に加熱することで揚げ物のようなサクサクの食感に仕上げることができます。食材自体に含まれる油で表面を均一に加熱し旨味を閉じ込めるため、調理の際に油は一切使わず最大で約80%の脂肪分がカットできるのが特徴です。
とんかつの場合、従来通り油で揚げた場合1枚のカロリーが約564kcal程度になりますが、ノンフライヤーで作ったとんかつは低カロリーのため、ごはん、味噌汁、小鉢までつけて564kcalに収まるそうです。
ムムム・・・メタボな私にはぴったりではあ〜りませんか。
では使い勝手はどうかというと・・・
通常の揚げ物をするときと同じように食材の下ごしらえを行ない、数分間の予熱の後、本体のバスケットに食材を入れて、温度と時間を設定するのみと非常に簡単です。食材にもよりますが加熱時間は15分程度。何よりも密閉されているので油の蒸散で部屋がベタつくこともなく揚げ物の時のように付きっきりになる必要がないのでとても助かります。本体のバスケットなどは水洗い可能で、食洗機にも対応しています。火を使わないため安全性が高いのも良い点です。
最近のスチームレンジでも揚げ物メニューはあるのですが、出来上がりの色目が白っぽくなるのであらかじめ焦がしパン粉(油を含ませたパン粉)を作らないといけない上、レンジ自体が大きいので後の掃除が結構面倒だったりします。
ノンフライヤーを使ってみた感想や口コミを見ても評価はおおむね良いようですので是非とも購入してみたいと思います。
そして注目すべきは栃木県足利市にある株式会社ティー・エム・ワイというメーカーが「エアフライヤー」として同様の製品を発売予定である点。しかも発売日は2013年2年4月20日で、フィリップスの「ノンフライヤー」の発売日の2日前!オランダ企業 v.s. 日本の企業で、火花がバチバチ飛んでいます。
フィリップスの製品は日本では「ノンフライヤー」で海外では「airfryer」。当然日本企業を応援したくはなりますが、ティー・エム・ワイの「エアフライヤー」という名前は大丈夫なのでしょうか・・・。
最後に両企業を比較してみましたのでご参考に。
会社比較
「ノンフライヤー」のフィリップスv.s.「エアフライヤー」の株式会社ティー・エム・ワイ
本社所在地:オランダ(アムステルダム) v.s. 日本(栃木県足利市)
設立年:1953年v.s. 1999年
売上高:約3兆円 v.s. 44億円
従業員数:約12万人 v.s. 55人
設立:1891年v.s. 1999年
製品比較
フィリップスの「ノンフライヤー HD9220」 v.s. 株式会社ティー・エム・ワイの「エアフライヤー KN-FR01」
消費電力:1425W v.s. 1200W
本体サイズ:287×384×315mm v.s. 300×370×300mm(幅×奥行き×高さ)
本体重量:7kg v.s. 6kg
初回販売目標:50000台 v.s. 1000台
発売日:2013年4月22日 v.s. 2013年4月20日
予想価格:29800円 v.s. 29800円
「フィリップス」のノンフライヤースペシャルサイト
http://www.japan.philips.co.jp/kitchen/nonfryer/
「株式会社ティー・エム・ワイ」のエアフライヤー
http://www.youtube.com/watch?v=OhbmS5GbpiQ
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