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2018年12月10日

高級フラッグシップサルーンのXJで館山までドライブ (ジャガー XJ サルーン)

今回はJaguarの旗艦モデルであるXJサルーンを借りてみました。 
IMG_4489.jpg
セダンというよりサルーンという言葉が似合いそうな上品且つ優雅な外観デザインです。
まさにラグジュアリーな気分で運転するので、あまりスピードを上げて攻める運転をしたくならないのが不思議です。
エンジンはV6の3Lを前置きし、後輪駆動となってます。8速ATのおかげで非常に加速時も滑らかでシフトショックは最小限に抑えられ、圧倒的な静かさが特徴的です。

サイズも結構大きくて、5mを大幅に超える全長と1.9mの全幅の割に全高が1.45m程度と低めに設定されているのでエレガントさを出すにはある程度の大きさが必要なんだと感じました。独特のスポーティ感は車体の大きさに対しての全高の低さかなとも思いました。ロングノーズでロングデッキ、ロングトランクとすべてが長いです。ドアの長さも結構あるので、駐車場で横にとめるときなどは幅と余裕分を見ておいた方がよさそうです。実際に大抵駐車するときは端にとめることが多かったです。
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高速道路で走るとしなやかさが際立つ感じで、緩やかなカーブや中速域でのコーナーリング、合流時の加速などあらゆる面で必要かつ十分なパワーが得られる感じですね。フラットな中にも滑らかさが残るのはジャガーならではの特性かもしれません。
高速道路でも一般道路でも車線変更には車体サイズの大きさを常に意識しますが、不思議と他の車両が親切に道を譲ってくれる場合が多かったような気がします。こういう類のクルマで白の外装色で結構大き目の車体だったからでしょうか。。目に見えない利点を感じました。
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室内の装飾やシートの座り心地、色など含めても、インテリアパネルや空調、エアコンの吹き出し口に至るまでデザインがジャガー仕立てになっているような気分にさせてくれます。
外観デザインが優先されている為か、フラッグシップジャガーの特徴なのか、ルーフの低さも相まって後席の頭上空間は結構狭いです。長さと幅は十分な余裕がありますが、頭上空間が少ないと空間全体が狭く感じるのは不思議です。特にドアやサイドのウィンドウの長さはリムジンのように長いですし、後席足元も持て余すほどです。
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サンルーフは後席用と前席用に2つあり、後ろに乗る人にも開放感を持たせてくれるので、ルーフの低さをサンルーフでうまく調整している感じでしょうか。またリアガラスには電動式のサンシェードがついており、まぶしい時や暑い時などには電動カーテンのように上下させることができます。たしかにリアのガラスはかなり傾斜しているので、こうした機能がないと後席の頭部は日差しが強い日や暑い日は厳しいかもしれません。
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速度計や回転計などはデジタル式になっており、ダイナミックに走りたいときはセンターコンソール近くのフラッグボタンを操作することでレスポンスの敏感なパワフルモードで走ることもでき、それに合わせてインジケータ計器類もスポーツ走行のモードの準備ができた感じで雰囲気を盛り上げてくれます。
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荷室は奥行きがかなり余裕があり、どこまであるかわからない位です、そのかわり深さはあまりない感じなので厚みがある荷物やかばんやスーツケースを重ねて載せる場合は注意が必要かもしれないです。








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