2018年07月23日
高級スポーツオープンカーで都内ドライブ
今回はJaguarのF-Type コンバーチブルという高級スポーツオープンカーを借りてみました
見た目は幅が1.9m以上で広いので大きく見えますが、全長が4.5mもないので実は結構コンパクトで2人乗りとなっています。
外観スタイルはロングノーズでショートデッキとなっており伝統的なスポーツカーといった感じです。マフラーは4本出しで、電動格納式のリアウィングスポイラーと相まってなかなかアグレッシブな雰囲気です。
リアスポイラーは速度に応じて自動的に立ち上がり、また格納されますが、手動での変更も可能となっており、スタイリングに邪魔にならないように工夫を凝らしたデザインは秀逸といえるでしょう。
屋根はキャンバス地のソフトトップで開閉は時速50km以下であれば走行中でも可能らしいです。大抵は信号で止まったときとかに行うことが多いですが、信号が予想以上に早く変わったとき等は焦らずに車をゆっくり走らせながら屋根の開閉が可能なので便利だと思います。
高速走行しても、一般道をゆっくり走ってもそれほど騒音は気にならないですし、大きな風切音や籠るような不快音もなくソフトトップとしては上出来だと思いました。
またソフトトップのエンジ色が車体色の白とのコントラストできれいです。こういう色の組み合わせは欧州車によくありますね。
屋根をおろしてオープン仕様にするとやはりデフォルトが屋根無しということもあり、スタイリングもよく、エンジン音や排気音もよく聞こえるので、やっぱり可能な限り屋根をおろして走りたいものです。風の巻き込みも気になるほどではなく、快適です。
トラクションコントロールがONの状態でも、アクセルを少し急に開くと簡単にホイールスピンしてしまうくらいパワーがあり、楽しいです。
V8エンジンの5Lのスーパーチャージャーをフロントに搭載した後輪駆動車なので、排気音もすさまじく、轟音が響き渡る感じです。トンネルで加速するととてつもない音が出るので住宅地では使いづらいかもしれません。そういう時はシフト周りにあるアクティブエグゾーストシステムのスイッチを切り替えてマフラーからの音量をおとなしめにすることもできます。
内装は一体感のあるパネル類とナビ画面があります。エアコンはスイッチを入れるとダッシュボード上に吹き出し口が姿を現します。車高が低く車内のスペースも限られているので工夫が凝っていますね。
ドライビングポジションは低めで流石に乗り降りは容易ではないですが、屋根を開けていると楽です。シート調整も細かくできて、ドアの内側にシートの形をしたボタンがあるので、前後やリフトがスイッチボタンをタッチする事で簡単にできます。シート自体も適度な硬さで硬すぎず、柔らかすぎずです。シート自体はあまりリクライニングすることができず、倒したいときはシートを前方にスライドさせる必要があります。まあ、あまりシートを寝かせて運転することは無いでしょうけど。。
運転した感じではかなりパワーを感じるもので、アクセルひとつで軽快に走り、全く重たい感じがしません。刺激的な感じでアクティブエグゾーストシステムのスイッチを入れて、スイッチボタンをチェッカーフラッグに切り替えるとアクセル開度に応じてレスポンスが早くなったり、ギアシフトが機敏になり、ダイナミックモードになることでさらにスポーツ走行をすることができます。運転中アクセルオフにするとマフラーからパパパパンと爆竹のようなど派手な音が印象的です。
足回りの印象は硬さの中にやわらかさというかしなやかさが残っており、やたらと硬すぎないことろはジャガーらしいといえばそうなのかもしれません。
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見た目は幅が1.9m以上で広いので大きく見えますが、全長が4.5mもないので実は結構コンパクトで2人乗りとなっています。
外観スタイルはロングノーズでショートデッキとなっており伝統的なスポーツカーといった感じです。マフラーは4本出しで、電動格納式のリアウィングスポイラーと相まってなかなかアグレッシブな雰囲気です。
リアスポイラーは速度に応じて自動的に立ち上がり、また格納されますが、手動での変更も可能となっており、スタイリングに邪魔にならないように工夫を凝らしたデザインは秀逸といえるでしょう。
屋根はキャンバス地のソフトトップで開閉は時速50km以下であれば走行中でも可能らしいです。大抵は信号で止まったときとかに行うことが多いですが、信号が予想以上に早く変わったとき等は焦らずに車をゆっくり走らせながら屋根の開閉が可能なので便利だと思います。
高速走行しても、一般道をゆっくり走ってもそれほど騒音は気にならないですし、大きな風切音や籠るような不快音もなくソフトトップとしては上出来だと思いました。
またソフトトップのエンジ色が車体色の白とのコントラストできれいです。こういう色の組み合わせは欧州車によくありますね。
屋根をおろしてオープン仕様にするとやはりデフォルトが屋根無しということもあり、スタイリングもよく、エンジン音や排気音もよく聞こえるので、やっぱり可能な限り屋根をおろして走りたいものです。風の巻き込みも気になるほどではなく、快適です。
トラクションコントロールがONの状態でも、アクセルを少し急に開くと簡単にホイールスピンしてしまうくらいパワーがあり、楽しいです。
V8エンジンの5Lのスーパーチャージャーをフロントに搭載した後輪駆動車なので、排気音もすさまじく、轟音が響き渡る感じです。トンネルで加速するととてつもない音が出るので住宅地では使いづらいかもしれません。そういう時はシフト周りにあるアクティブエグゾーストシステムのスイッチを切り替えてマフラーからの音量をおとなしめにすることもできます。
内装は一体感のあるパネル類とナビ画面があります。エアコンはスイッチを入れるとダッシュボード上に吹き出し口が姿を現します。車高が低く車内のスペースも限られているので工夫が凝っていますね。
ドライビングポジションは低めで流石に乗り降りは容易ではないですが、屋根を開けていると楽です。シート調整も細かくできて、ドアの内側にシートの形をしたボタンがあるので、前後やリフトがスイッチボタンをタッチする事で簡単にできます。シート自体も適度な硬さで硬すぎず、柔らかすぎずです。シート自体はあまりリクライニングすることができず、倒したいときはシートを前方にスライドさせる必要があります。まあ、あまりシートを寝かせて運転することは無いでしょうけど。。
運転した感じではかなりパワーを感じるもので、アクセルひとつで軽快に走り、全く重たい感じがしません。刺激的な感じでアクティブエグゾーストシステムのスイッチを入れて、スイッチボタンをチェッカーフラッグに切り替えるとアクセル開度に応じてレスポンスが早くなったり、ギアシフトが機敏になり、ダイナミックモードになることでさらにスポーツ走行をすることができます。運転中アクセルオフにするとマフラーからパパパパンと爆竹のようなど派手な音が印象的です。
足回りの印象は硬さの中にやわらかさというかしなやかさが残っており、やたらと硬すぎないことろはジャガーらしいといえばそうなのかもしれません。
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