塩水でトリートメント中だと書いたのですが、その塩水の塩分濃度が違っていたことに、今さら気が付きました(汗)。
そう……。
素人金魚飼育を続けているが故に、ついつい塩水浴と聞くと、0.5パーセントだと思ってしまうんですよね。
しかし、しかし!
その0.5パーセントというのは、金魚の体内塩分濃度(約0.6パーセント前後らしいです)に合わせて、金魚の浸透圧の調整が楽になるように考えられた数値。
なので、マリモとは関係のないパーセントだったということに、ようやく意識が辿り着いた私です。
マリモは汽水域でも生きられるので、塩分濃度を少し上げても大丈夫。
インターネットで情報を探してみた所、「1〜2パーセント」でマリモの塩水浴をされている方がいらっしゃったので、
私もこの「1〜2パーセント」に習いたいと思います。
とりあえずは、1パーセントかしら。
1リットルの水に塩5グラムで0.5パーセント塩水だから、
1リットルの水に塩10グラムで1パーセントになるはず……。
よおし、次の水替えで、1パーセント塩水だ。
そして、HB‐101も忘れずに入れるぞ。
問題は、いつ、その水替えを行うかですね〜。
頻繁に替え過ぎると、マリモが弱ってしまうという話ですし……。
ここは、もう少し、様子を見た方が良いのでしょうか〜???
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