昨日もファイターズは負けて3連敗
でも・・・勝てない試合では無かった
踏ん張るとこで投手陣が踏ん張れなかった
それと
やっぱり繋がらない打線
これしかないかなと
会社で流れるラジオで聞いてましたが、7回の場面は四球から失点
この場面は玉井のワイルドピッチで2点奪われましたが(いや、献上かな)、玉井を責めるわけにはいかないかなと
日曜の楽天戦の北山の時と同じでメネズの四球でしょう
選手を責めることになってしまいますが、「良い意味でハマル」か「悪い意味でハマル」かです
ここ2戦は「悪い意味でハマった」と言うピッチングでした
バッター陣は、昨日も書きましたが「バッターボックスでの工夫」がどうだったのかな?
昨日はラジオでしたし、仕事しながらなのでわかりませんけどね
嫌なのは先発が踏ん張って中継ぎで崩れることかな
しかも、点を奪った直後の失点ですからね
先発の伊藤はしっかりとロッテ打線を5回0封で抑えました
球数が多いのが気になりますけどね(笑)
そこが昨日書いた器用貧乏と書いた理由一つなんですけどね
さてさて
記事をチェックしてると日刊ゲンダイの記事に目が留まりました
球団OBのコメントとして
「調整に問題があったと思う」
まあそれは認めますし
「強いチームの選手たちは自身のピークを開幕戦に合わせてくるから、オープン戦の残り2、3試合になるまで自分たちのペースで調整している。しかし、日本ハムの選手の大半は、スタートダッシュに躍起でしたし、レギュラーを掴むためにもキャンプから目の色を変えた。オープン戦の頃にはすでにピークを迎えていたのでしょう。野手の調子は波があるから、今は落ちてくる頃。キャンプから全力で飛ばしているのだから、疲労もかなり溜まっているはずです」(抜粋)
これもその通りでしょう
「開幕20試合全勝宣言」につながった。しかし、本番前に選手は息切れ。目論見が外れたどころか、全勝宣言が裏目に出る可能性すらある。好調なスタートを切れば勢い付いたろうが、結果が真逆だと20連勝宣言は選手の焦りを生む」(抜粋)
ファイターズはそれだけの選手はいないのです(笑)
何もかもが新しいスタートを切ったと思うのですが?
20勝宣言で焦りは生まないでしょう
そこで焦りを生むような実績ある選手では無いと思います(笑)
ちなみにコメもサラっと見たのですが
キャンプ前に選手はしっかり練習するのでは?
あくまでもキャンプはプレーや連携の質を上げて行く場かと思います
もしも足りないと思ったら個人練習をどれだけしていくかだと
そこは選手の意識でしょう
ファイターズはどこのチームもそうですが、選手の入れ替えが上手くいかなかっただけ
血の入れ替えをしないと若手が育たなくベテランばかりになる
それでも資金の豊富なチームは維持できる
だから強いのでは?
それが出来ないチームは苦労するのは当たり前
常に二兎を追えればいいのですが、資金の少ないチームはどこかで思い切ったことをしないとね
それが昨シーズンからスタートしたはず(笑)
そんな中では、内容は悪くない試合をしているとは思います
ポンセは最低でも4週間は戦列を離れる膝の怪我
痛いのですね
それでも、それぐらいで済むと言えば御の字です
長期離脱も頭をよぎりましたからね
焦らずゆっくり治して欲しいです
逆に控えてる選手にはアピールチャンスになりますからね
今日は佐々木朗希が相手ですね
バッター陣はバッターボックスで塁に出る工夫を
先発の加藤は自分のリズムでピッチングを期待です
4連敗は阻止して欲しいです
おすすめ。。。