土曜日の朝に札幌の従兄からスマホに何度も着信がりました
函館へ向かう私は気付かず(普段はバイブにしており気付かなかった)
コンビニに立寄って気付いた私
ん?
何度もってことは何かあった?
折り返すと・・・函館にいる従兄の姉が亡くなったと
「えっ???」「なんで?」
従兄もはっきりとはわからなかったらしい
以前に癌で片肺を摘出していて、それは大丈夫なんだけど
最近、呼吸が「ゼーゼー」していたらしいのですが、それも肺のせいだと思っていたらしく
病院へ行っても原因がわからず、違う病院へ行ったら
「白血病」との診断
判明した時は手遅れだったらしく、あっという間だったと
函館へ向かっていいた私はそのまま安置室へ
行くと従姉の息子が教えてくれました
でもね、ピンとこないんですよね
何も知らなかったし、調子が良くないのでも聞いていたら違ったのかもしれませんが
私の本家の従姉
小さいときは一緒に住んでたし、家を建てて住まいは別になっても斜め向かいでしたし
一人っ子の私には姉のような存在でした
従姉が結婚して函館へ移ってからは、歳を重ねるにつれ会う機会も減りました
本家の家もだれも住んでなく何年か前に解体
尚更、会う機会も減って。。。
安置されてる従姉を見てもなんだかピンとこない
白布を取ると安らかな顔の従姉
でも、ここで一気に感情がこみあげて嗚咽
暫く泣いていた私
葬祭場の打合せの方が来て我に返りましたが
従姉の子供のSも実感がないと言ってましたが、その気持ちはわかります
私の父親が亡くなった時がそうでした
何だかんだと忙しい分だけ緊張感で気持ちが張り詰めている
長男であるSも自分の立場を感じているんだなと
70歳になる従姉
今の時世では若いです
亡くなるなんて思いもしていなった
今でも実感が湧かない
葬儀に間に合う時間に会社を早退して函館へ向かいます
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