昨日のオリンピック
話題はやっぱりジャンプのことでしょう
スーツの規定違反
これはジャンプでは耳にすること
しかも聞くところによれば全員が「2日前のノーマルヒル」で使用したスーツだったとか
そこは本人もチームスタッフも神経を尖らせてジャンプスーツを選んだはず
ですが、5人の選手が失格となると疑問符がついてしまう
ドーピング検査と同じで、抜き打ち検査だと理解してますが
5人の選手が失格になるとね・・・異常さを感じてしまう
今回の検査をシビアに行ったと言えばそれまでですけどね
思うのは今回の件を今後にどう繋げていくか?
選手、スタッフはもちろんですが、連盟の方々がしっかりとしたルールを確立しないとならないのでは?
そして、もちろん検査官のレベルの統一や、はっきりとした審査基準(方法も)も必要だと思います
今回は「オリンピックだから特に厳格にした」で済むことではないでしょう
IOC、もしくはFISの公式コメントが欲しいところですがね
やっぱりね〜
高梨選手の話になってしまします
一本目のジャンプの思い切りの良さ
飛んだあとの笑顔が二日前の気持ちを吹き飛ばしたなあと思った矢先
控室でのうずくまった姿を見た瞬間「えっ?」とともに失格の文字が頭をよぎりました
その後の佐藤が飛んだあとの順位で「やっぱり」
過去にも高梨選手のジャンプスーツでの規定違反がありましたし、ジャンプ競技ではあり得ることですし
そこで、凄かったのはチームメイトの気持ちでしょう
メダルは手の届くところから、するっと抜け落ちた
そこの動揺を抑え込み自分のジャンプを果たした
そこの凄さにびっくりと感謝ですね
そして、失格となり1本目の記録が消えた高梨選手
2本目のジャンプ台に立ったこと、動揺を抑え込み飛び立ち98.5mのジャンプ
それもまた「凄い」と
高梨選手の意地だなと。。。「アスリート」ど。。。
ですが、
直後の感情を抑えきれない涙と共に、カメラに向かって頭を下げた姿
失格を、団体戦の責任を、全て一人で背負った姿がそこにありました
実際に、そこまで自分を責めることはしないで欲しい
意図的なことじゃないんですからね
高梨選手の悪いとこ「自分で責任を背負い込む」とこだと思います
開き直る気持ちが必要かなと
葛西選手や小林陵侑選手を見ると、そう思ってしまいますね
だからこそ、ニュース記事の中で「スキージャンプで最も成功した悲劇的な存在」(元ドイツ代表コーチ)
このコメントが妙にしっくりくる
思い返せばW杯で華々しい活躍で迎えたソチから
オリンピック、世界選手権では金メダルに届かない高梨選手
いつの間にか、悲しみの涙が似合うような。。。
「結果は受け入れている。私の出る幕は、もうないのかもしれない」
ノーマルヒルで4位だった時のインタビューでの言葉
今はネガティブな思いが交差するでしょう
それは仕方ないことでもあるでしょう
ですが、そんなことはありません
悲劇と思うか、試練と思うかは高梨選手本人が決めることですが
次のオリンピックを迎えても29歳です
日本のジャンプ界、世界のジャンプ界では高梨選手は一線級のアスリートであることには変わらない
必要とされている選手なのは間違いないでしょう
もう一度、遠くを目指して思いっきり飛べばよいのです
ジャンプが楽しいと思いだせば
その先に満面の笑みと嬉し涙が見られる気がしますから
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