ファイターズとパチ

野球ではなく政治の話？


18歳以下の子供のいる家庭に10万円支給（現金5万+クーポン5万）
条件は年収960万以下の家庭（世帯年収ではない）

生活困窮者へ10万支給
条件は非課税世帯

経済状況の困窮学生の就学支援として10万円

野党の人の批判もあるようですが（笑）

何でもかんでも反対な意見を述べる必要があるのかなと思いますが？


ただ、私も一部批判を（笑）

年収960万の制限に対してですね

正直って、基準が高すぎませんか？

日本の平均年収は430~440万くらいだったはず

そこをベースに考えるべきではと思います

もうちょっと下げても良いかと思うのは私だけ？

そこだけは批判したい

生活支援の意味合いでの支給でしょうから

そこを除けば

バラマキと言う批判もあるようですが、これはこれで良いのかなと思います

何をしても批判されるのはいかがなものか？とは思いますけど

最低限の生活を送れるような支援は大切ですし急務なことです

その最低限をどこに置くかは検討の材料となるでしょう（今後の為に基準は明確にすべき）


次は経済対策でしょう

一応、コロナも落ち着いた感があります

実際にコロナと共生していかなければならないのです

ならば、そこを考えながら経済対策も急務となってきます

今も大切ですが、将来も大切なこと

そこのバランスを考えながら先を見据えた経済対策

現政権は難しい舵取りを行わなければならない


国が借金をしてばかりでは、そのツケは今の子供たちや孫たちが払うことになる

今の私たち世代から下の人たちがそうです（年金、社会保険など）

今が良くても将来的も良くならないと国としては意味が無い

私たちは一段生活がステップアップしたら、その生活から一段ダウンすることが出来るか？

出来ないでしょうし、出来ても文句を言うことになる

それに将来の不安を抱えると貯蓄に走る（守りに入る）

経済は回らなくなる悪循環に陥ってしまう


今だけを見るなら、野党の消費税、所得税減税もアリかもしれませんが

将来をしっかり見ることも必要です

実際に出来ることを考えるのが大切では？

こんな時こそ「批判するなら意見」を

「対立では無く協調」が必要だと思うのですが？

与野党ともに実りのあるアイディアが必要だと思いますが？



ちなみに思うこと　　

無駄を省く・・・大切なことですが経済において無駄も生活の糧になるのかなと

事が便利になり無駄を省くと物も安くなるかもしれません

しかし、そうなると収入も減っていくでしょう

案外と経済格差が生まれるのはそこかもしれないと思ったり。。。












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