ファイターズとパチ

コロナ対策の国の姿勢について賛否あることでしょう

世の流れは賛否の「否」の方が圧倒的に多いかと

対策が十分だったかと言えば、それは嘘になるとは思います

目測を誤り、希望的観測は打ち砕かれた

そう思うのは正直なところ

国の緊急事態宣言の再発例や、時短要請に伴う補助金のことetc

ですが、私が思うのはどこの国も手探りでの対策を行っていると言うこと

そうじゃないと世界のコロナ禍はこうもなっていないはずでは？

そういう意味では日本はまだまだ優秀な部類に入るはず

私たちは、自分に特になるような政策には諸手をあげて喜ぶ

例えば、外国で給付金を○○万給付した

それをマスコミは大きく取り上げる

それを我が国にも当てはめようとする

外の国ではこうだ、あ〜だと持ち上げる

日本ではどうなんだ？と

その外国の行った施策が全て当然であるかのようにね

各国において現状は違います

また医療体制も違う

そこを一色単にして、自国にも同じように言うのはどうなのかな？

また、国会で新年度予算を組む前に色々組み込むと野党もうるさい

予算を通すことに遅れが出てしまう

何事にも反対し、スムーズに通させないですからね

だったら、最低限の予算を盛り込み

予算が通ったあとに対策費として補正を組んだ方が早い

そうも考えられると思う私です

目先の事だけ、表面だけを取り上げるだけで批判するのはどうなのか？

表があれば裏もある

当然

裏があれば表もある

片方だけを批判して、その裏を見ないというか考えない

そんな報道のマスコミにもどうかと思う

国が使うお金は税金です

税金は国民みんなの為になるように使えればよい

私には利がなくても、他の人に利がある

または

他の人に利がなくても、私には利がある

その繰り返しでよいのでは？

これも、人それぞれの生活環境によっても違うのですから当然です

そこを私たちも見忘れてしまう


世の中は誰かを悲劇のヒロインにしたがりますし、誰かをヒーローにもしたがる

あえて敵を作り上げて話題を作ろうとする

それが今の世の中なのかなと

片面ばかりを見て、もう片面を見ないのもどうかと思う


このコロナ禍においても同じことの繰り返し

本当に危機だと思うなら敵を作らずに、表と裏をしっかり見てはと思う

一方的な見方では真実も見えない

ましてや初めてと言っていいコロナ禍です

今回の経験を将来に生かすためにも必要なことだと思うのですが

経験を積んで次回の対策に繋がるはず

現代は科学が発展し、医療も発展し

昔は不治の病と言われたものも、疫病と騒がれたものも過去の遺物のようになってます

過去も起きてきたものが今回発生した

しかし、当時は原因不明で不治の病だったものが

今では1年でワクチンを作れるようになっている

そんな面もあるのですからね

表と裏と両方を見ることが必要では？







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