2019年10月25日
飯田の暴力団対立抗争 〜一般人を巻き込むな〜
一連事件の逮捕者15人に 飯田の暴力団対立抗争
暴力団関係者による暴行事件が起きた現場付近=飯田市中央通りで
飯田市で七月と八月に男性三人が相次いで襲われた事件で、飯田署などは十日、暴力行為法違反(集団暴行)と逮捕監禁致傷の疑いで、松本市寿北、自称建設業宮田澪依容疑者(23)を新たに逮捕した。一連の事件の逮捕者は十五人になった。
逮捕者はいずれも松本市を拠点とする任侠(にんきょう)山口組傘下組織の幹部や組員らで、関係者によると、被害者三人は岐阜県を拠点とする指定暴力団六代目山口組傘下組織の幹部ら。飯田市へ進出した両組織が県南部で抗争状態にあるとみられ、県警は六代目山口組傘下組織の報復の恐れもあるとして警戒を強めている。
長野県の片田舎でもこういう事件がある。
物騒な話だが、一般の市民はほとんど関心がない。
別の世界の話なのである。
取り締まりが厳しくなり、資金源を失くしてきている団体の内部抗争は
断末魔のあがきにしか見えない。
ただ、資金源を多様化させている事から、一般市民への影響は
懸念される。
くれぐれも、市民を巻き込まないでいただきたい。
必要悪と見る向きもあるらしいが、全く受け入れられない。
現在の暴力団の在り方は、日本人的文化からは遠く離れてしまっている。
清水の次郎長の時代の精神はどこへいったのか?
早く終結することを、願ってやまない。
BY いいとこどり
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