2019年07月11日
オーストラリアは、中国にものを言えるが、日本は?
これは、昨年2018/6/19時点の記事である。
これを読むと、現在のオーストラリアの中国関係が
見えてくる。
中国の金持ち連中は、資金をつぎ込んで、ドンドン国内に浸透してくる。
その動きは正に「雨後の竹の子」のようである。
甘く見ていた政府は、これを見て慌てた。
いくら経済的な恩恵があっても、こうまで、国内に干渉されては
見過ごすわけにはいかないだろう。
日本もそうだが、マスコミを押さえられると、国民を洗脳されるのだ。
日本など、デュープスと呼ばれる連中が、著名人にも出てきている。
デュープスとは、「共産主義思想」を持つ連中のことだ。
ただし、本人たちは、そのことに気づいていないことが多い。
洗脳されてしまっているのである。
これが中国のやり方だ!
オーストラリアも例外ではなくなったが、「ファイブアイズ」のメンバーであるので
アメリカがそれを許さない。
日本も「シックスアイズ」になりたければ、ここを阻止しなければならない。
しかし、日本のマスコミは、中国のみならず、韓国にまで
犯されてしまっている。
果たして日本のマスコミは、正気を取り戻せるだろうか?
BY いいとこどり
これを読むと、現在のオーストラリアの中国関係が
見えてくる。
2018年6月19日 / 07:57 / 1年前
焦点:火花散らすオーストラリアと中国、なぜ関係悪化したか
Colin Packham
3 分で読む
[シドニー 18日 ロイター] - オーストラリアは今後2週間、最貿易相手国である中国との関係において試練を迎える。急増する対中輸出の一部にプレッシャーが高まる中、オーストラリアは国内問題への中国の影響を制限する法案の可決に向けて準備している。
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]の豪州における第5世代(5G)高速通信の整備計画への参入禁止措置が見込まれているため、外国による干渉を防止する法案が成立した場合、その影響は一段と悪化するとみられる。
オーストラリアのワインメーカーは自社製品が中国の港で足止めを食らっているとし、ターンブル政権に対し、貿易障壁の原因とされる中国との外交的緊張の緩和に努めるよう求めている。貿易障壁が他の主要輸出品に拡大することへの懸念も出ている。
●豪中関係はなぜ悪化したか
輸出ブームを駆り立てた画期的な自由貿易協定(FTA)を中国と結んでからようやく2年がたとうとしている中、ターンブル首相は、外国の影響を制限するのを目的とした新たな法案を提出する理由として、中国による「干渉」を挙げた。
ターンブル首相は昨年、議会において、中国共産党がオーストラリアのメディアや大学、政治に干渉しているとの報告に懸念を示した。その中には、野党議員が中国の利害関係者と密接な関係を持ち、献金を受けていたとの報告も含まれ、後にこの議員は辞職に追い込まれた。
ターンブル首相率いる中道右派政権は、外国からの政治献金を禁止したり、外国のために働くロビイストに登録を義務付けたりする法案を準備している。また、諜報の定義変更も提案されており、犯罪の対象となる活動が拡大することになる。
中国の金持ち連中は、資金をつぎ込んで、ドンドン国内に浸透してくる。
その動きは正に「雨後の竹の子」のようである。
甘く見ていた政府は、これを見て慌てた。
いくら経済的な恩恵があっても、こうまで、国内に干渉されては
見過ごすわけにはいかないだろう。
日本もそうだが、マスコミを押さえられると、国民を洗脳されるのだ。
日本など、デュープスと呼ばれる連中が、著名人にも出てきている。
デュープスとは、「共産主義思想」を持つ連中のことだ。
ただし、本人たちは、そのことに気づいていないことが多い。
洗脳されてしまっているのである。
これが中国のやり方だ!
オーストラリアも例外ではなくなったが、「ファイブアイズ」のメンバーであるので
アメリカがそれを許さない。
日本も「シックスアイズ」になりたければ、ここを阻止しなければならない。
しかし、日本のマスコミは、中国のみならず、韓国にまで
犯されてしまっている。
果たして日本のマスコミは、正気を取り戻せるだろうか?
BY いいとこどり
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