2019年06月21日
イランに警告「攻撃近い、協議望む」 〜トランプの本心は?〜
アメリカ政府内部での、強硬派と穏健派のせめぎあいがあるのではないか?
ポンペオ・ボルトンとトランプの姿勢の違いなのか?
それとも「俺は、戦争はしたくはないが、仕方なくやるかも?」と
臭わせているのか?
トランプの本心は、どこにあるのか?
安倍さんは、この事を知っているのだろうか?
一応、仲介した立場であるから、早急な戦争は
立場を失うことになる。
イラン側の「交渉には応じない」という姿勢に、アメリカの強硬派が
切れたのかもしれない。
安倍さんの立場を考えれば、トランプは、現時点での戦争は
望んではいないと思われるのだが・・・・。
予断を許さない状況ではある。
BY いいとこどり
ポンペオ・ボルトンとトランプの姿勢の違いなのか?
それとも「俺は、戦争はしたくはないが、仕方なくやるかも?」と
臭わせているのか?
トランプの本心は、どこにあるのか?
米大統領、オマーン通じイランに警告「攻撃近い、協議望む」=当局者
6/21(金) 18:24配信 ロイター
米大統領、オマーン通じイランに警告「攻撃近い、協議望む」=当局者
6月21日、複数のイラン当局者がロイターに明らかにしたところによると、イラン政府は同日未明までにオマーンを通じてトランプ米大統領(写真)からのメッセージを受け取った。ホワイトハウスで20日撮影(2019年 ロイター/Jonathan Ernst)
[ドバイ 21日 ロイター] - 複数のイラン当局者が21日、ロイターに明らかにしたところによると、イラン政府は同日未明までにオマーンを通じてトランプ米大統領からのメッセージを受け取った。メッセージは米国のイランに対する攻撃が差し迫っているとの内容だったという。
あるイラン政府当局者は匿名を条件に「トランプ(大統領)は、このメッセージでイランとの戦争に反対しており、様々な問題についてイランと協議したいと述べている。短期間で返答するよう求めているが、この問題について決めるのは最高指導者ハメネイ師だというのが、イランの現時点での返答だ」と発言。
別の当局者は「我々は(ハメネイ師が)いかなる協議にも反対していることを明確にしているが、メッセージは伝える。ただし、オマーン当局には、イランを攻撃すれば地域や国際社会に重大な結果を招くと伝えた」と述べた。
安倍さんは、この事を知っているのだろうか?
一応、仲介した立場であるから、早急な戦争は
立場を失うことになる。
イラン側の「交渉には応じない」という姿勢に、アメリカの強硬派が
切れたのかもしれない。
安倍さんの立場を考えれば、トランプは、現時点での戦争は
望んではいないと思われるのだが・・・・。
予断を許さない状況ではある。
イランの無人機撃墜がアメリカにとって重大な理由
6/21(金) 16:37配信 ニューズウィーク日本版
イランの無人機撃墜がアメリカにとって重大な理由
米ノースロップ・グラマン社製の、最も大きく最も高価な無人機( RQ-4Aグローバルホークの派生型) U.S. Navy/ REUTERS
<撃墜の詳細は不明だが、もし、米軍の最新鋭の無人機がイランの国産地対空ミサイルに撃ち落とされたというのが事実なら、アメリカにとっては衝撃だ>
イランは6月20日、米軍の最新鋭の無人機をホルムズ海峡上空で撃墜した。撃墜に用いたミサイルは、国産のものだとイランは主張している。今回の事態は、アメリカとイランのあいだに起こりかねない衝突の複雑さを浮き彫りにしている。
BY いいとこどり
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