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2019年06月11日

止まらない児童虐待死 対応できない児童相談所  〜札幌で2歳児 衰弱死 〜

又かい。

シングルマザーが子育てするのは大変なのは、わかる。
経済的に男に頼らざるを得ないのも、わかる。

しかしだ、その男が自分の子供を虐待するなら、
一緒に居てはいけないだろう。

責任ある親として、何をおいても、自分の子を
守らなければ・・・。


ANNnewsCH
2019/06/06 に公開

池田詩梨ちゃん(2)の頭や顔などに暴行を加えたとして、札幌市に住む母親・池田莉菜容疑者(21)とその交際相手・藤原一弥容疑者(24)が逮捕された。
池田容疑者は5日早朝、詩梨ちゃんの体調不良を訴え、119番通報した。到着した消防は、詩梨ちゃんの心肺が停止していることを確認。体に不審なあざや傷を見つけて、その場で警察に通報した。詩梨ちゃんは搬送先の病院で死亡が確認された。児童相談所は去年9月、「育児放棄が疑われる」という通報を受けて母子面会を行ったが、子どもにあざや傷などはなく家庭調査を終えていた。
しかし、今年4月に「昼夜を問わず子どもの泣き声が聞こえ心配」という通報が再び入り、電話連絡や家庭訪問をしたが不在だったという。一方、警察は先月、詩梨ちゃんの体にあざがあることを確認したが、池田容疑者が虐待を否定したこともあり、児童相談所と情報共有するまでにとどめて一時保護などの措置を取らなかった。
児童相談所は、この警察からの連絡を受けて、虐待の事実はないと判断した。詩梨ちゃんの死因は衰弱死だった。死亡と暴行の因果関係はまだわかってないが、警察は、日常的に虐待があったとみて調べを進めている。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp


警察と児相の現状把握のすれ違いが、悲劇を生んだ。
しかし、第一義的に原因は、この親たちの無責任ぶりであろう。

とかく、児相の対応ぶりが問題にされているが、マスコミの
報道の仕方に左右されている面もあると思える。

児相の職員たちも、人出不足で過酷な業務が指摘されており
政府も職員を増員する計画を出している。

警察が強制的立ち入りを提案、児相は面会せず
TBSにゅーすより

 札幌で2歳の女の子が衰弱死した事件で、札幌市の児童相談所が、警察から「臨検」と呼ばれる強制的な立ち入りを提案されていたことが新たにわかりました。

 札幌・中央区の池田詩梨ちゃん(2)は、母親の池田莉菜容疑者(21)と交際相手の藤原一弥容疑者(24)から暴行を受け、今月5日、栄養不足で衰弱死しました。

 児童相談所は去年9月と今年4月、市民らから虐待の通告を受けていました。

 警察は先月13日に児相に対し、虐待の疑いがあると通告し、児相が裁判所の許可を得た上で強制的に部屋に立ち入る「臨検」も検討するよう伝えたということです。一方で、児相は人手不足などを理由に警察の面会に同行しませんでした。


人員のやりくりが出来なくて、警察との動向を拒否したとあるが
それはそれで、現状仕方がない事である。

問題は、自分の子供ではないために、邪魔者扱いしたこの親にある。

母親は、自分の子供であり、可愛がっていた時期があるらしい。
しかし、好きになって同棲した男が、悪かった。
多分推測でしかないが、男は、子供が邪魔だったはずである。

自分の子でない以上、愛情などは無かったと思える。

ライオンなどの動物も、発情期には、自分の子供さえ
食い殺すことがある。
ましてや、狙っているメスが子連れなら、当然食い殺すか
追い出すかするのだ。

この男は、そういう、動物と何ら変わらないのではないか?
人間としての「理性」など、全く感じられない。

また、母親は、内心、可愛そうだと思っても、惚れた男には
逆らえなかったのではないのか?
それとも、メスでしかなかったのか?

子どもにとっては、親がすべてである。
本来、自分を守ってくれるはずの親が、助けてくれなかったら
子どもは、途方に暮れてしまう。

ましてや、2歳の子供に何がわかると言うのか?
訳が分からない内に、体力が尽きて、死んでいったのだ。

きっと、頭の中は「??????」であっただろう。


シングルマザーの心細い気持ちは、判らないではないが
自分が生んだ子供である。
いくら惚れた男でも、自分の子供を虐めるなら、その男を
諦めるべきなのだ。

それが出来ないなら、子供など生んではいけない。


児相を責めるのは簡単だが、事はそんなに単純な問題ではない。
児相の職員だって、人間としての限界がある。

私たち大人は、児相に責任を押し付けるだけではいけない。
こんな大人たちを作ってしまった世の中を変えなければいけない。

世界に対しても、恥ずかしいではないか。

こういう大人を作らないために、良識ある大人たちが
行動しなければいけない時期なのである。

出生率が減少している昨今、せっかく生まれてきた子供たちを
無駄に死なせることがあってはならないのだ。

世の中には、子供が欲しくても出来ないで、苦労している
大人たちが居る。

子供を産めるということは、大変に幸せな事なのだ。
子どもを育てることが出来ると言うことは、ものすごく
幸せな事なのだ。 ということを、しっかりと、考えてほしい。






             BY いいとこどり




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