2019年06月02日
お元気ですね、中村医師 〜アフガニスタン 支援NPO〜
久しぶりに聞く名前に顔がほころんだ。
アフガンで現地支援活動をする「ペシャワール会」の代表「中村 哲医師」だ。
内戦を潜り抜けながら、現地で活動を継続する強い意志に
感銘を受けた記憶がよみがえる。
青春時代にヒッチハイクで訪れたことがあるアフガニスタンだが
この時は、平和な国で、命の危険など感じたことは無かった。
しかし、その後のアメリカ進行、イスラム過激派との内戦、
その後の混乱などで、すっかり様変わりしてしまった。
そんな中、果敢に日本の若者たちをリードしながら
現地の一般国民たちへの支援する姿は、頭が下がります。
彼らの行動によって、現地では、日本人に対する評価が
極めて高い。
とにかく、お元気でホッとしました。
荒れ果てた大地が、干ばつによって更に痛めつけられている事。
住民の苦労は、計り知れない。
食品ロスが多いと問題になっている日本に居て、世界には
明日の命を繋ぐことさえ難しい地域があることに、心が痛む。
どれだけ恵まれた環境で生きているのか、改めて考えさせられる。
その日本が、アフガンにできることは、山ほどある。
その為には、イスラム過激派とパキスタンとの関係修復が
急務である。
現在のままでは、日本が進出する為のハードルが高いのである。
日本政府には、アフガン支援にもっと積極的になって欲しい。
隣国には「イラン」がある。
アフガン政府に立ち寄ることは、出来ないだろうか?
中村さんの事を安倍総理は知っている。
是非、気に留めてほしいものである。
BY いいとこどり
アフガンで現地支援活動をする「ペシャワール会」の代表「中村 哲医師」だ。
内戦を潜り抜けながら、現地で活動を継続する強い意志に
感銘を受けた記憶がよみがえる。
青春時代にヒッチハイクで訪れたことがあるアフガニスタンだが
この時は、平和な国で、命の危険など感じたことは無かった。
しかし、その後のアメリカ進行、イスラム過激派との内戦、
その後の混乱などで、すっかり様変わりしてしまった。
そんな中、果敢に日本の若者たちをリードしながら
現地の一般国民たちへの支援する姿は、頭が下がります。
彼らの行動によって、現地では、日本人に対する評価が
極めて高い。
とにかく、お元気でホッとしました。
ペシャワール中村医師「アフガン全土で砂漠化」 干ばつ危機訴え
6/2(日) 14:42配信 毎日新聞
ペシャワール中村医師「アフガン全土で砂漠化」 干ばつ危機訴え中村 哲医師
アフガニスタンの現状について語る中村哲さん=早良区西新の西南学院大で、飯田憲撮影
アフガニスタンで用水路整備や医療支援を続けるNGO「ぺシャワール会」(事務局・中央区)の現地代表、中村哲医師(72)の現地活動報告会が1日、早良区西新の西南学院大であった。中村さんは干ばつ被害が深刻化している現状を紹介し、約250人が熱弁に耳を傾けた。
中村さんは1984年からパキスタン北西部でハンセン病患者の診察を始め、後にアフガン難民の診療にあたった。2000年以降は大干ばつに見舞われたアフガン東部山村の復興を目指す「緑の大地計画」に取り組み、1万6000ヘクタールの土地に水を引き、約60万人の農民の生活を支えている。
報告会では、内戦など政治問題として語られがちなアフガン情勢について「気候変動に伴い、全土で砂漠化が進んでいることはあまり知られていない」と指摘。その上で水不足や飢餓に苦しむ1000万人以上の人々の現状を挙げ、「このまま干ばつが進めば国が滅びる。多くの人に現地の厳しさを知ってほしい」と訴えた。【飯田憲】
荒れ果てた大地が、干ばつによって更に痛めつけられている事。
住民の苦労は、計り知れない。
食品ロスが多いと問題になっている日本に居て、世界には
明日の命を繋ぐことさえ難しい地域があることに、心が痛む。
どれだけ恵まれた環境で生きているのか、改めて考えさせられる。
その日本が、アフガンにできることは、山ほどある。
その為には、イスラム過激派とパキスタンとの関係修復が
急務である。
現在のままでは、日本が進出する為のハードルが高いのである。
日本政府には、アフガン支援にもっと積極的になって欲しい。
隣国には「イラン」がある。
アフガン政府に立ち寄ることは、出来ないだろうか?
中村さんの事を安倍総理は知っている。
是非、気に留めてほしいものである。
BY いいとこどり
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