2019年05月31日
ひらけ!宇宙へのとびら 〜飯田市教育委員会 「飯田天文ネットワーク」〜
航空宇宙産業が多い、長野県南部にある「飯田市」で、
本格的な「天文ネットワーク」の構築が始まった。
飯田市には「エスバード」という、航空宇宙産業の「産官学」連合の
研究施設がOPENしたばかりだが、ますます、加速が進みそうだ。
学生参加は、「高校生以上」となっているが、小中生にも機会を与えてほしい。
こういうものへの興味が湧くのは、小さい頃だからだ。
子どもたちが一度興味を持てば、大人が困るぐらいにハマる。
特に、「宇宙」となれば「宇宙飛行士になりたい」とか、
「天文学者になりたい」とか、夢は膨らむものだ。
そこに期待したい。
地域の公民館も活動拠点になるらしいから、可能性は大きい。
リニア開通や三遠南信道路の開通など、飯田市を取り巻く環境は
これから10年・20年で大きく変わろうとしている。
「研究学術都市」の拠点としての飯田市に、大いに期待したい。
BY いいとこどり
本格的な「天文ネットワーク」の構築が始まった。
飯田市には「エスバード」という、航空宇宙産業の「産官学」連合の
研究施設がOPENしたばかりだが、ますます、加速が進みそうだ。
飯田市教委が天文ネットワーク立ち上げへ
地域の話題
[ 2019年 5月 30日 木曜日 15時09分 ]
minamishinsyuusinnbunより
地元に航空宇宙産業に関わる企業がある特性を生かした「飯田・宇宙教育」の一環で、飯田市教育委員会は本年度、「飯田天文ネットワーク(仮称)」を立ち上げる。宇宙天文教育や普及活動を行っている飯田下伊那地域の団体、個人をつなぎ、参加者は連絡を取り合って活動する。
飯田天文ネットワークの対象は、主に飯伊地域を活動の場とする団体や高校生以上の個人。勉強会や見学会、情報交換といった活動を計画する。
ネットワーク手段としてメーリングリストの活用を考える。6月22日に説明会を同館で開く。午後5時20分から。
宇宙教育は2016年度に始まった。キャッチフレーズは「ひらけ!宇宙へのとびら」。本年度は地域に展開し、地区公民館と連携して地域資源を生かした天文観察などを開催する。プラネタリウムの特別投影や星空観察会、子ども科学工作教室、天文講演会など、年間を通して実施する事業が対象のスタンプラリーは本年度も行う。
市美術博物館の30周年記念事業として、7月21日には天文講演会「アポロの月着陸から50年!君は月に行けるか?」を同館で開催する。講師には和歌山大の秋山演亮教授を講師に迎える。定員は90人。参加無料。問い合わせは市美術博物館(電話0265・22・8118)へ。
学生参加は、「高校生以上」となっているが、小中生にも機会を与えてほしい。
こういうものへの興味が湧くのは、小さい頃だからだ。
子どもたちが一度興味を持てば、大人が困るぐらいにハマる。
特に、「宇宙」となれば「宇宙飛行士になりたい」とか、
「天文学者になりたい」とか、夢は膨らむものだ。
そこに期待したい。
地域の公民館も活動拠点になるらしいから、可能性は大きい。
リニア開通や三遠南信道路の開通など、飯田市を取り巻く環境は
これから10年・20年で大きく変わろうとしている。
「研究学術都市」の拠点としての飯田市に、大いに期待したい。
BY いいとこどり
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