2019年05月28日
学生にとって、非常にいい経験になります。 〜名古屋フィル楽団員が講師〜
飯田市は、毎年「音楽祭」が開催されている、音楽都市でもあります。
訪れる楽団もたくさんあります。
そんな中の「名古屋フィルハーモニー管弦楽団」のプロたちが
飯田の学生たちに、マンツーマンで講習をしてくれました。
こういう経験は、若者たちには非常に貴重な機会です。
自分の実力を知るいい機会でもあり、成長するためのチャンスでも
あるわけです。
こういう機会を、もっと、沢山設けて上げたいものです。
音楽が好きな若者たちよ、集まれ〜〜〜!
BY いいとこどり
訪れる楽団もたくさんあります。
そんな中の「名古屋フィルハーモニー管弦楽団」のプロたちが
飯田の学生たちに、マンツーマンで講習をしてくれました。
こういう経験は、若者たちには非常に貴重な機会です。
自分の実力を知るいい機会でもあり、成長するためのチャンスでも
あるわけです。
こういう機会を、もっと、沢山設けて上げたいものです。
音楽が好きな若者たちよ、集まれ〜〜〜!
BY いいとこどり
中高生にプロが講習会 飯田
中日新聞WEBより 5/27
中高生らがオーケストラのプロ奏者に楽器の基礎を学ぶ講習会が二十六日、飯田市の鼎文化センターで開かれた。
毎年五月に市内で開かれる音楽の祭典「オーケストラと友に音楽祭」の実行委員会が、初心者や基礎を学び直したい人を対象に企画。飯田下伊那地域の中高生ら八十九人が、バイオリンやクラリネット、トランペットなど十五の楽器に分かれ、講師の名古屋フィルハーモニー交響楽団員から演奏の基礎を学んだ。
フルート奏者の大久保成美さんによる講習には、フルートやピッコロを演奏する中高生十一人が集まった。全員で音合わせをした後、一人ずつ大久保さんの個人レッスンを受けた。
大久保さんは一人一人に課題を聞き、楽器の姿勢や持ち方、息遣いなどを細かく指導。大久保さんが「唇と楽器が平行になるように」「音を合わせるときに、楽器に油性ペンで印をつけるといい」などとアドバイスすると、受講生らは熱心にノートにメモしていた。
初めて参加した竜峡中二年の鈴木乃愛さん(13)は「いつも吹いている音は息の量が足りていないことに気がついた。プロ奏者とは身近に会えないので、自分にとっていい機会」とうれしそうだった。
(寺岡葵)
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